「日常で起きた些細な話」カテゴリーアーカイブ

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こちらは「日常で起きた些細な話」カテゴリーです。
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わたしの日常に起こるちょっとしたことを書いています。

今からジム行ってきます。
目標がありまして、
今178㎝で65キロなのですが、体重73キロくらいにしたいのです。
見栄えや体格で舞台を持て余すことなくどっしり構えていたいのです。
その大きい安定感は言うセリフにも説得力を生み出します。
あとジムに通う理由としてあるのが「女の子を抱いたとき好印象を持ってもらいたいから」です。

その日は大雨で、

バイクを走行中、

ちょっとしたアクシデントが2つ重なっていたのです。

まず右目にコンタクトが入っていなかったこと、

あと、

ヘルメットのアゴ紐を緩い設定のまま被ってしまったため、

風を受けるとヘルメットが頭の後ろにいってしまう為、口を大きく空けてアゴの位置を下に持ってくることでフィットさせてたことです。

電池パックの寿命や劣化の状態もあって実現は無理かもしれないだけど、

携帯の充電マークが電池切れの0~満タンの100まで途中で中止してもどのくらい充電されたのか分かるように具体的に数値化されればいいなぁ。

そうすれば「あ、電池残り42か、まだ夜まで充電できないし、ちょっと長電話やめとこ、」ってある程度計算できるのになぁ。

ガソリンのメーター表示も同意見です。(特にエンプティの赤い部分はガススタが周辺にないとき「本当の残り」が気になる)

男は右手に2万円を差し出すように持ちながら腕はピーンと真っ直ぐに前に伸ばし、左手は腰にあてて高校球児の行進のように、しっかり股を腰の位置まで上げ地面が足で割れるのではないかと思わせるぐらい一歩一歩力強く進んでいる。

彼が何処に行くのか、何故そのような格好で歩くのか、一体誰なのか、人々はその鬼の様な形相から、2万円のイメージから、歩き方から何なのか理解しようと努めたがその男のあまりにも近寄りがたい空気と異様な光景にただ道を空けて「気が触れた」と小声で噂したり「だめ、見ちゃだめ」と子供の目を覆い被せたり「これでどうだ」とどうにか行き先を阻もうと目の前に立ち塞がったりする。

が、男は相変わらず2万円を差し出す様に持ちながら左手は腰に据えて股を上げながら力強く歩く。

その目には迷いはなく、瞬きをする事さえ忘れているのか白い部分を赤くさせている。

その真剣で真っ直ぐな顔つきと彼の本気で死をも覚悟しているような目を見たら誰もが狂っているのは一体誰なのか分からなくなったのだ。

彼の行く先に敵はいない。何故なら彼は「2万円をピシッと持って歩く」分野で世界で一番輝いているからだ。

実家(埼玉県久喜市)に2年振りに帰りました。

一番驚いたのは母親のこの一言です。

「けんちゃん。今度裁判があって、それに勝ったら45億円貰えるから、そしたらイギリスに留学させてあげる!」

思えば母親の嘘八百は

自分が中学生の時もありました。

お母さんがノルウェーで表彰される、というものでした。

「お母さんノルウェーで表彰されるから学校の先生に暫く休む!って言ってきなさい!」と真顔でいい、

「嘘つけ!」と思いましたがちゃんとパスポートも用意して学校にも話をつけてなんかまんざらでもないな、本当に行くんじゃないか?と思った出発前日に母親が布団被って出てこないので、どうした?と聞くと「ノルウェーの国王に断られた」という理由で白紙になったという事件です。

しぶしぶいつも通りに学校に登校すると「あれ?モリ!今日からノルウェーに行くんじゃないの?」「おい!モリが学校に来てるぞ!」「嘘だったの?お母さん表彰されなかったの?」とざわつく友達に「ノルウェーの国王に表彰を断られた」というのは嫌だったので当日ニュースで話題になっていた題材を使う事にしました。

「パリの学生運動がノルウェーまで広がって危険渡航地域に指定された」です。

今回は騙されません。

「アイデアマラソン」というのを去年の9月ぐらいからやっています。

何かというと、

日々生活している中で発見、発想、ひらめき、考えたこと、思いつき、計画、工夫したこと等どんな小さな事でも手帳に書き込むというものです。

これは樋口健夫さんという方が考えた手帳で、大きい本屋さんの手帳売り場に置いてあったものを軽い気持で購入したものです。

自分の手帳には今現在で762個のアイデアが記入されていて中には『武骨日記』で紹介したものもいくつかあります。

普段のちょっとした待ち時間を捨て時間にしないで知的財産を生む機会にする事で何か将来形になればなぁと思っています。

因みにここでちょっと紹介しておくと、

3『“ことし”を変換したら琴氏になった』

253『トング洗いにくい』

380『リアディゾンさん。「カタコト直りましたっ」がカタコトだった』

474『閏年いらない』

603『貸し映画館』

620『自動三角形折りトイレットペーパー受け』

701『予約録音できるラジオ』

等、しょーもないことをかるーく殴り書く感じです。

こーやってペラペラ眺めていると「ちょっとイラっとした事」が多いのも自分らしいです。

みなさんもよろしかったらメインの手帳のサブパートナーとして一冊持ち歩いてみてはどうでしょうか。

『ポケットアイデアマラソン手帳07』樋口健夫、

技術評論社

やっぱり子供は素直だなぁ。です。

ある奴と西新宿で新宿芸能落語協会主催の落語祭があったので見に行ってきました。

その中に「漫才体験」というコーナーブースがあったのでちょっと覗いてみました。

何をするかというと、

どうやらプロの漫才師が一般の方に突っ込むのでボケてください。

漫才を一度やってみませんか?

という事らしいのです。

そしてその漫才師の方が人だかりの聴衆者に以下のように説明していました。

「漫才は簡単です。ボケとは間違える事です。例えば、何歳ですか?と聞かれたら『100歳です(うそつけ!)』とか、どこから来たの?と聞かれたら『火星から(うそつけ!)』みたいに間違えてくださいね!」

一通り流れと漫才の基本を説明したあと

「じゃぁやりたい人!」

と聴衆に前に出てくるように促すと、

やはりみんな恥ずかしいのか前に出ません。

そりゃそーだよなぁなんて思っていると

困ったその漫才師の方は周りを見渡した後

「じゃぁあなた!」と小学校4年生位の背の低いおかっぱ頭の女の子を指したのですが、

女の子が前に立ち、

「どーもー」とみんなの前で即興漫才が始まり、漫才師が「好きな芸能人は?」とその子にフルと多分その子は「ボケとは間違える事だ!」というのが頭にあったのでしょう。

ちょっと悩んだ後、

「かき氷」とボケてました。

携帯を落として壊してしまいました。

ジャージのポケットに入れてバイク走らせたらちょっとの揺れでポーンと出ていってしまい道路にガシャーンです。

車がビュンビュン通るなかタイヤに踏まれずに落ちたそれを手にとると、折りたたみ携帯の肝、ヒンジ部分が抜けて中の導線みたいなのが出てきていて電源はいらなくなっていました。

結局新規で購入したんですが前の携帯と比べると少々オツムが弱い子で2日目で早く辟易しています。

新規と言うこともありメルアドも番号も変わったのですが一斉送信が嫌いな自分は一件一件『変わりましたメール』することにしました。

次回からは一斉送信したいと思います。

壊れる直前。

結構メールしていた自分は『?』マーク付きで色んな人に送っていたので返事が来ていたら返さないと!でも壊れて電源入らない!とストレスを感じていました。

でも新規にしたことでFOMAカード( 電源パックの後ろに入っているやつ)が変わり、確認できません!

自分はドコモショップの店員にその旨を伝えて『大事なメールが前の携帯に来ているはずなんです!』と頼みました。

しかし今日はいい天気ですねー!

結構前に親友から格好良い新品ジーンズをプレゼントされました。

EDWINの503RVです。

股間付近から半放射線状にポケット部分まで繊細に皺打っているので、

変に財布の型の皺を付けまいとそれまでそこに入れる事が習慣化された財布を後ろポケットに入れるようになったのですが、

後ろだと落としそうだし、やっぱりそれはそれで皺が気になるしで、、、、、、

嬉しい悲鳴です。

そういえば今使っている黒革の財布もその人から戴きました、、

形を変えて何か返さなくちゃなぁ。

何にしよう。

ジーパン

僕はバイクの鍵をよくなくす為、それを財布に付けています。

「鍵より大事な物に付けたらより意識的に注意し、紛失しないだろう」という考えからです。

なので

バイクを運転している間、鍵差し込み部には二つ折り財布が風を受けてパカパカしています。
おかげで鍵も財布も以前より無くさなくなりました。

相乗効果ですね。

次もし無くしたらですか?

その時はもっと大事な物を付けなくちゃですね。

お母さんです。

財布にバイクの鍵とお母さんを付けます。

ただ、

財布にお母さん付けると財布からたまにお金が無くなっていそうです。

「お金取ったろ?」

「お母さんの財布でしょ?」

「俺の財布だよ。」

「お母さんにくっついてるんだからお母さんの財布でしょ?」

「俺のだよ。」

「お母さんのバイクの鍵でしょ?」

「俺のだよ。」

「お母さんあんたがバイク運転中鍵穴に差し込まれてるんだからお母さんのバイクでしょ?」

「俺のバイクだよ。」

「お母さんあんたがバイクの運転中パートお休みして鍵穴に差し込まれてるんだからお母さんのバイクでしょ?」

「俺のだよ。」

次は無くさないようにしなきゃな。

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唯一自己中になれる場所である自分の部屋ほど、その人の最近の調子、頭の中の整理整頓具合、性格が表れる場所はないのではないでしょうか。

好きな音楽を流しながら掃除すると苦じゃないですよ。