「モノに想う」カテゴリーアーカイブ

こちらは「モノに想う」のカテゴリーです。
たまに面白くもない真面目に思うことをつらつらと書いてしまいます。
恥ずかしいので読まないでください。

これだけは伝えたい。
絶望してはいけない。
自由は決して
滅びることはない。
君たちは機械ではない。
家畜でもない。
人間なんだ!
君たちには力がある。
モノを発明する力が。
幸福を生み出す力が。
君たちには力がある。
人生を自由で美しく。
素晴らしい冒険に変える力が!
戦え!自由のために。(Fight for liberty!)

チャップリン「独裁者」

今まで振り返ってみて
これ「やったら人生変わっちゃうだろうな」っていうのあるじゃない
「あーなんか緊張してきた。。」
やるのか?やるのか俺!っていう
これこのボタン押したらもう変わるぞ!いいのか!?ってやつ

今までの例でいうと、
NSCの入学金を入金
一人暮らしの初期費用の入金
先輩芸人の運転手をすることを決めたメール送信だったり
初海外でインドにひとりで行く飛行機の中だったり
人のためにやった社内ナンパだったり(これ本当緊張した)

そういうことって今となっては大したことないんだけど
当時はもの凄い岐路に立っているようで

で、今となっては全然。
この想いのギャップ。
それじゃないかな
成長したんだなっていう実感の実態は

それでいうと
また想像すると緊張することがあと何個もあって。
これ思いついたらやるしかないよね

ジョギングした後、私は駒沢公園内のベンチに座り目の前で行われていた少年サッカーの試合を見ていた。

今の子は左足でも蹴れるし、シュートの軌道もいい。

背丈からみて小学校高学年だろうか。

私は津田君を思い出した。

津田君は隣の小学校「キッカーズ」のフォワードで自分等の所属していたチーム「久喜少年サッカークラブ」 のディフェンスを一人で全員抜き去りシュートを決めた。

今でも記憶に残っている衝撃的なシーン。

彼と私は直接接点はないが、同学年の同じ地域で何度も試合をし、

それは中学に上がっても、高校にあがっても、試合で、噂で、目にしたり耳にした。

その後彼はプロの道に進み、現在ヴァンフォーレ甲府に所属しているらしい。

ふと、

私とコートの直線上に立ち止まった男女のカップルが目に飛び込んできた。

彼らはちょっと立ち止まるとお互い見つめ始めた。

そしておもむろに女性が彼の目元に手をやると、 彼の目ヤニを取り除いた。

女性は取り除いたその手で頓着なしに髪の毛をかき上げるとなんのためらいもなくまた手を繋いだ。

二人は笑うでもなく、それを話題にするでもなくまた静かに歩を進めた。

私は軽い衝撃を受けた。

その自然な一連の動作に長い年月を感じ、二人の中で流れる空気を見た。

 

私はそれを見送ると今得点が入ったサッカーコートに注意を戻した。

キーパーは点を入れられて悔しがるでもなく声を出すわけでもなく、 ただ事務的にセンターサークルに向かってボールを蹴った。

俺は日本人だ!!わりーか!!
お前ら人の物は壊して(車や建物)自分のものになる日本製品は壊さないで強奪する奴らだ!
お前らが豊かになったのは日本のおかげなんだよ!
てめーらに技術供与して現地で生産しててめーらの物日本で輸入したんだよ!
てめーらの社会政策のひづみで貧富の差を生み出しといてその不満をこっちに向かせるなボケ!

俺は右翼じゃねーぞ!左翼でもねー!

普通の日本人も我慢の限界だぞ!
俺は日本に育ててもらった日本人だ!わりーか!

今頑張っている方へ。

自分は「人は才能に帰るもの」だと思っている人物です。

もしこれをご覧の方がうだつが上がらなくて身の不遇を受けていると感じているならば

多分それは自分の素晴らしい才能を見てみぬ振りをしているかひょっとしたら気付いていないのかもしれません。

今どの場所にいようがどういう立場であろうが

結局自分の生まれ持ったものは裏切れませんので、 そういう意味ではそこで頑張っていても無駄です。

早く本来の賞賛されるべき才能に帰ったほうがいいと思います。

才能のほうは見つけてもらいたくてうずうずしているのではないでしょうか。

自分が言いたいのは頑張らないでもできること(才能)に真摯に向き合い、

今は評価されないかもしれないけど人知れずそれを磨こうよ。ということです。

只今深夜です。

Follow your passon.

Follow your dream because you are going to fail.

Do not try to avoid failure.

If you're trying to avoid failure,you're avoiding success also.

You must pass through failure to success.

Failure is the greatest teacher you will ever meet.

情熱のおもむくままに進むことです。

どうやっても失敗はするのだから夢を追うのです。

失敗を回避しようとしないことです。

失敗を避けようとすると、成功も避けることになってしまいます。

成功するには失敗を経験しなければなりません。

失敗は出会うことのできる最も偉大な教師なのです。

ロバート・バラード
(1985年9月タイタニック号を発見した海洋探検家)

この「武骨日記」を見ているみなさん このサイトを観た後 自分の携帯の着信履歴を見てください。

そこに出てきた名前の人はあなたに何かを求めています。
求められる事というのは自分がそこに存在していいという、
その人があなたを認めている証拠です。
あなたがその人の中で生み出した存在価値です。
あなたの事を認めている人なんです。
そうです。
その人を大事に大事にしましょう。