「アイデアマラソン」というのを去年の9月ぐらいからやっています。
何かというと、
日々生活している中で発見、発想、ひらめき、考えたこと、思いつき、計画、工夫したこと等どんな小さな事でも手帳に書き込むというものです。
これは樋口健夫さんという方が考えた手帳で、大きい本屋さんの手帳売り場に置いてあったものを軽い気持で購入したものです。
自分の手帳には今現在で762個のアイデアが記入されていて中には『武骨日記』で紹介したものもいくつかあります。
普段のちょっとした待ち時間を捨て時間にしないで知的財産を生む機会にする事で何か将来形になればなぁと思っています。
因みにここでちょっと紹介しておくと、
3『“ことし”を変換したら琴氏になった』
253『トング洗いにくい』
380『リアディゾンさん。「カタコト直りましたっ」がカタコトだった』
474『閏年いらない』
603『貸し映画館』
620『自動三角形折りトイレットペーパー受け』
701『予約録音できるラジオ』
等、しょーもないことをかるーく殴り書く感じです。
こーやってペラペラ眺めていると「ちょっとイラっとした事」が多いのも自分らしいです。
みなさんもよろしかったらメインの手帳のサブパートナーとして一冊持ち歩いてみてはどうでしょうか。
『ポケットアイデアマラソン手帳07』樋口健夫、
技術評論社