タイ3日目① ホテルを出た所にある大通り。 僕はよくホテル近くの通りを写真におさめることにしている。 ちょっとふらっと外に出た時に歩き過ぎて方向感覚を失いホテルに帰れなくなってしまう事がよくあるからだ。 ホテルカードがあれば住所も書いてあるので人に尋ねる時便利だが、ない時もある。 このように写真を撮っておくと「あった!」となる。 夜と朝の街の「通り」の様子があまりにも違うので「あ、こんな通りだったんだ。」とその変わりぶりに驚く。 モンキーバナナっぽい。 タイ3日目① ここには記さなかったが僕はバンコクでぼったくられた。 バナナ見て思い出した。 連れていかれたその店では 太いというよりお肉たっぷんたっぷんの女、 太すぎてお尻から足のかかとまで「大腿部」みたいな感じ。 想像できるだろうか。 「あのー。太すぎて、こうやって後ろから立っている所を見ると膝ぐらいまでが『お尻』に見えますよ?」っていう画。 その『「あのー。太すぎて、こうやって後ろから立っている所を見ると膝ぐらいまでが『お尻』に見えますよ?」』さんはポールがあるステージ上で裸で踊っていて モンキーバナナを女性のアソコに入れて 「ポーン!」とお客の顔に当てるという事をしていた。 ソファーで座っていた僕は「痛っ。」となった。 すると女が降りてきて、 近づいてきて、 「ごめんなさい」というと思ったら、 「はいバナナ当たったでしょ?200バーツ頂戴!」と請求。 「誰が「あのー。太すぎて、こうやって後ろから立っている所を見ると膝ぐらいまでが『お尻』に見えますよ?」さんの性器から出てきたモンキーバナナ顔に当てられて200バーツ払うんだよ!こら!」 その後もいろいろあってモメた。 思い出した。 そう。確かこのくらいのバナナだった。 タイのマックのドナルド君。 タイ3日目① 違った。名前なんだったっけ。 「ナマステー。」 タイ3日目① コンビニでアイスを買って写真のように「当たり」が出たのでもう一度お店に戻って、 アイス選んで、 レジで「当たったよ。これもらうね?」 と当たり棒差し出すと店員に「は?」という顔をされた。 「だから当たりが出たから!もらうよ?」 店員は「なんで?」みたいな顔してる。 どうやらタイのアイスの棒は全部こういう風に刻印されているらしい。 店員も まさか外国人がレジに舐め回した棒出してお店のアイス取っていこーとするとは思わなかっただろう。 恥ずかしかった。 人だかり。 タイ3日目① 何やら騒いでいる。 白人の外国人がどうやらボートに乗って楽しんだらしいのだが、タイの人の言っていた料金と違うので「払わない!」「払え!」でモメている。 これを暫く見物していたらあるタイ人が僕に「ボートに乗りませんか?」と売り込んできた。 「乗るわけねーだろ!」 タイ3日目① パタヤの海岸沿い。 昨日は暗くて全く見えなかったがこんな感じだったんだな。と思う。 昨晩ホテルのチェックインを済ませて暫くしたら夜中散歩に出掛けた。 そして海岸線を歩いていたらゲイに追いかけられた。 最初あれ?話し掛けてきた。と思ったら力強く腕を取られ「うわ男だ。」で腕を振り払ったら なんかブツブツ言い出すので構わず背中向けたら追いかけられた。 普通「追いかけられた」と言えばまぁ10、15mぐらいの短い距離だと想像するかもしれないが それは周りから見たら 「あの2人友達同士でしょ?じゃれてるんでしょ?」と思うぐらいの距離を追いかけられた。 30歳のおっさんがパタヤの海岸線で友達同士ぐらいの距離をゲイに追いかけられるの想像してほしい。 本当今度からやめてほしい。 この今までお伝えした バンコク ↓ アユタヤ ↓ パタヤ までは日本で考えていた日程だった。 ここからは旅をしながらルートを決めて行かなくてはならない。 タイでそのまま2週間過ごしてもよかった。 多分今思い返すとこの「ラン島」という島に船で行った辺りからその後のルートが変わったんだと思う。 タイ3日目①