ある日僕は猫にjavascriptを教えることになった第2話(実際に書いてみよう)
にゃーちゃん前回の続きからやるよ？？にゃーちゃんどうしたの？そんな変な顔して。 
近所の猫にプログラム勉強していること言ったら笑われたぞ。 そんなのできなくても縁側で寝てる方が楽で、気持ちいいぞって。 たしかに気持ちいいね。にゃーちゃんはなんでプログラムやりたいの？
縁側でさ、寝ててもさ、口開けていれば、お魚入れてくれるようなさ、そんなプログラムを作りたいんだよ。 そーすれば今より楽だろ？だからだよ！できるだろ？
それはjavascriptでは無理かな。じゃーさっそく始めるよ？？ にゃーい
ここのサイトを使うから、にゃーちゃんスマートフォンじゃなくてパソコン でアクセスして？？ なぜだい？
だってスマートフォンで英語の文字打つのは大変だろ？
にゃーい
それか既にこのサイトをPCで見ていたらさっきのところにアクセスしないでも下のここに直接入力すれば簡単にプログラミングを始められるよ
カーソルが点滅しているね
やること1
にゃーちゃんじゃあ、まず上の文字を正確に打ってみて？
正確に？？ 正確に。一字もまちがえちゃいけないよ？？半角スペースとか「;」に注意して！ 打ったよ？？
これは何をしているか説明するよ。
してして！
var は「宣言」しているよ。 宣言とは「わたしはこれから〜をします」ということだよね。javascriptでvarは 「これからわたしはここの場所に"変数"を新たに使うことを宣言します」ということだよ。
変数？？？
変数といのはなんでも入る箱だよ。「わたしはここに空き箱を置きます！」と言っているんだよ。
そんなことしてどうするんだい？？
これからこの箱にいろいろなものを入れて、取り出したり、箱を渡したり、加工したり、箱の中身を入れ替えたりして操作するんだよ。
ちょっとよくわからないにゃー にゃーちゃん、徐々にわかってくるよ。 にゃー
にゃーちゃん次は何を書いた？ nameだよね？
このnameは今宣言した箱に名前をつけているよ。 つまりここまででこの記述は「この空き箱を「name」と名付けます！」と宣言したことになるよ。 なるなる ここで注意があるよ。var とnameの間は半角スペースを空けないといけない。varnameはだめだよ。 正確に入力しろってそういうことか。。 nameは箱の名前。 これを「変数名」といいます。 にゃーちゃんが宣言した箱、この名前はなんでも構いよ。 うんうん 例えば
でも
でも
でも構わないよ。 使えない箱の名前もあるけどそれは今の時点では気にしないでいいよ きにしないきにしない さてにゃーちゃん次は何を書いた？？
にゃーちゃんってかいたにゃー この意味は 「宣言したnameという箱にnyaachanという文字をいれる」っていう意味だよ。 文字？？？ 文字。
や
で挟んだ文字は「文字列」というんだ。 ふむふむ で最後はこれだったよね？
うん この
セミコロンは「以上」 という意味だよ。 言いたいこと言い終わったってことかな？？？？ にゃーちゃん正解。
まとめるね。 まとめてまとめて！
という文は「宣言。nameという箱にnyaachanという文字を入れます!以上」 うんうん これをややかたくるしいの言葉で言うと 「宣言します。nameという変数にnyaachanという文字列を代入します。以上」といいうよ。 うんうん 変数ってのは箱ね。代入っていうのは入れることだよ。 ふむふむ 文字列というのは[""]ダブルで囲ったところだよ。文字ね。これも何を入れるかを決めるのはにゃーちゃんなのでなんでもいいんだ。 例えば
でもいいですし
でもいいよ。
ここまで理解したら今日はおしまいにしようか？ にゃー にゃーちゃんアイスたべる？？ にゃーにゃー