プリンス水上拓郎と高田馬場にある「純連」に行きました。
僕が一番好きなラーメン屋さんを紹介したのですが、
純連は札幌ラーメンです。
札幌ラーメンには雪国特有の想いがあります。
「最後の一滴まで温かいスープを飲んでほしい」という想いから油膜が麺を覆って温度が逃げないようになっています。
初めて食べた方はそのスープの熱さに口の中が「やられる」のですが、
そんな「北海道ラーメンの想い」を知らない水上はあまりのスープの熱さに腹立ったのか食べ終わって口の中がヒリヒリした模様で
「お前は必ず俺に損害を与えるな?」と苦情を言われました。
僕は「俺は水を飲みながら食べてたけど、
お前水飲んでないじゃん!そりゃやけどするわ!」
と言いたかったんですけどぐっと堪えました。
その後彼は純連の前の道路(早稲田通り)が
「なんでUターン禁止なのか意味が分からない」とぼやくのでした。