「あれは君の私怨から出たものではなく国家を思ってのことだろう。
私は君をとがめるつもりはない。
私の行動が国家の害だと思ったらもう一度刺してかまわぬ。」
〜板垣退助が岐阜で講演中に暴漢に襲われた。
その後刺した暴漢が大赦により出獄、謝罪に訪れた男に板垣が言った言葉〜

※「革命家100の言葉」より