昨日僕の部屋に遊びに来た君へ。
カチューシャ忘れて帰りましたよ。
適当に取りに来てください。
置く所がなかったのでとりあえず写真の場所に置いておきますね。
こちらは「わたしの周りの芸人や友達の話」のカテゴリーです。
自分の周りの芸人や友達の「ぷ」を綴っています。
学ぶな学ぶな。です。
先日おー田上と行った温泉の休憩室で、どういう話の流れか忘れましたが松岡修造さんの話になりました。
以下はその時の会話です。
森田「いや、でもさ、あの人にさ、あの目で、君ならできる!頑張れ!そうだ!そう!いいぞ!なんて言われたらさ、できないものもなんかできるかも!って思うよな?」
田上「思う思う。」
森田「父親って~しろ!とかって自分の失敗から言いたいかもしれないけど、まずは子供を信じてあげるって大事なんだろうな。」
田上「わかる!ホントそうだよ、あと、父親は背中で教えなきゃな、」
森田「あー、確かにな」
田上「何かに打ち込んでいる姿で子供に教えなきゃな!」
森田「いやいや、ホントだな。」
森田「で、田上のお父さんは何に打ち込んでたの?」
田上「不倫。」
ダメだよ。
元小春日和小塚はかなりの『武骨日記』ファンです。
毎日チェックしてくれているらしく、
わざわざ深夜2時、3時に電話を掛けてきて、
『お前かーにゃさんに返事返してやれ!かーにゃさん超おもしれーじゃねーか!何で森田さんを吉本はメディアに出さないのですか!って、超おもしれーじゃねーか!』や『あとお前!私死にたいです。って書き込みを無視するのは最低だぞ!』や『元気って元気か?』等と助言してくれます。
もし、あなたが、
『小塚さん、、人のブログをいちいちチェックして電話まで掛けて、、そんなことより小春を解散してから活動どうしているんですか!!舞台出ないのですか!?』と叱咤するならそれは間違っています。
森田が小塚に代わって怒りますよ?
手が出るかもです。
なぜなら小塚は大の『武骨日記』ファンだからです。
活動は深夜2じ3じにしてるじゃないですか!
以前のブログで、
『トイレの流す所。なんで“中”はないのかなぁ』と一言載せた所、
『モリケン、それはな?』と武骨日記が人一倍大好きな小塚は丁寧に教えてくれました。
また『カラオケで歌う曲。お前カーペンターズは滑ってたぞ?』など、
しっかり見てくれています。
いい親友を持ちました。
小塚のような筋金入りの『武骨日記』ファンはホントありがたいです。
やる気が出ますしね。
なのでみなさんのコメントも三度の飯より武骨日記の小塚がチェックしてますので小塚の琴線に触れるようなコメント。頑張ってください。
あと、一つ訂正させてください。
『小塚』は『大塚』の誤りでした。
失礼しました。
「この前さ、俺とその人が電車に乗りながら話してたのよ、そしたらその人。
俺ともっと話したかったのか知らないけど、気付いたら俺が本来降りたかった駅を通り過ぎてたのよ。
なんで教えてくれなかったんですか!ってその人に聞いたらその人何て言ったと思う?
『いや、違う駅から行くのかなぁと思って、』だって!
普通言うでしょ!?
降りないんですか?とか!降りる駅知ってたんだし!ちょっとその人おかしいよな!?」
というエピソードを帰りの京浜東北電車の中で話す水上拓郎。
その時やっと異変に気付いたのか、
「あれ?ここどこ?」と車内で焦りだす水上拓郎に、僕が「大森。」と告げると、
「なんで教えてくれなかったん?」
と信じられない!みたいな顔してきたので、
僕が「いや、違う駅に降りるのかなと思って、、、」というと、
「お前もそいつと一緒か!」
その日の深夜。
水上拓郎から電話が掛かってきて「お前、大森から家まで歩いちゃったじゃねーかよ、」
だって。
しるか。
9期ピン芸人タートル比嘉です。
R-1準決勝進出の快挙はみなさんご存じの通りですね
人当たりが良く、肉を切らせて骨を断つ、体当たりなお笑い哲学が好きです。
どこか哀愁を感じるのは自分だけでしょうか。
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元ハンプトン滝野元気の一言。
『俺が聞きてーよ。』
※「元気ってカッコいいのになんでモテないんだろうなぁ?」と聞いたら。
毎週フットサルをしているのですが、
今日は「ふくろとじ」けんじるさんのお誘いで大きなコートでサッカーをしました。
楽しかったなぁ。
温泉の休憩室での会話。
「全身マッサージ」という看板を見て、
自分がある奴に、
「マッサージ師って皮肉なことに人の肩懲りやツボは刺激できるけど、自分のはできないんだよね、どんなに技術を上げても、」
と言うと、
そいつは、
「いや、本当そうだよ、だから、自分のをやってもらうにはさらにもう一人マッサージ師がいないといけないし、そのマッサージ師にもマッサージ師が必要だからな、そしてそのマッサージ師にもマッサージ師が必要だからな。大体6人くらいいれば丸くなってできるよね。」
と言いました。
僕が、
「二人で交換しながらやればよくない?」
というと。
そいつは
「いや、みんなで丸くなってやりたいじゃん?」
と返してきました。
「丸くなってやりたい」
の意味が分からない。
~元小春日和 大塚山~
「お前!ブラックジャックやらないなら今すぐ帰れよ!!」
※大塚の部屋に行くといつもやっているブラックジャックに飽き飽きした森田が、「もう今日はいいよ、ブラックジャックは、、、」と初めて断った時の大塚の一言。
どどんぱ半澤、水上拓郎、竹内大納言ターボα、
いつものメンバーで飲んでいます。
ただ言ってみたいだけで飲み始めたV.S.O.Pが今日の〆でした。
ある人の助手席に乗っているとある人が『なんかこの車焦げ臭くない?さっきから。なんか焦げ臭いじゃんっ!匂わない?』とタバコを吸いながら詰めてきた。
それだとわからない。。
先日の熱海温泉で落語みたいなオチがついたので報告します。
2つ同時には叶わない。
という事です。
元ハンプトン滝野元気はかなりの温泉好きです。
国道1号を下る道中
『温泉っていうのはさぁ』から始まり、『正しい温泉の入り方』『温泉とは』『温泉と僕』みたいな話を延々されました。
あー、そんな楽しみなんだなあ、なんて思っていました。
『梅雨前最後の晴れ』ともいわれていたその日、
心地よい暑さとまんべんなく照りつける日差しに
元気は『焼こうかなぁ』とバイクの後ろでシャツのボタンを外し、袖から腕抜いて、白いタンクトップ一枚になりました。
途中箱根の山は一車線道路工事をしていて、その為僕らの二人乗りバイクは一旦停止していたのですが、
「無線で僕らを行かせていいか確認する交通誘導のおじさん」が、
あまりの軽装で山を越えるタンクトップ姿の元気を見て、『地元の人?』と聞いてきた一幕もありました。
どうやら念願叶い色白の元気の肌は箱根の山を越え終えた頃には肩から腕にかけて真っ赤に焼けていました。
『おー。焼けた焼けた。』なんて喜んでた元気。
これで好きな温泉。
2つの願いが叶う。
ただ2つ欲張ったのが失敗でした。
『いやー長かった~』
で到着した温泉。
フロントで会計を済まし、大浴場の暖簾をくぐり、脱衣所で裸になって、『いぇーい!』なんて言いながら浴場のガラス戸をガラガラ開け、置いてある洗面器に掛け湯を入れ、温泉好き滝野元気が頭からそれ浴びたら、
『いててててー!』
遠路はるばる4時間掛けてきた大好きな温泉を彼は『肌が痛い。マジやばい』と10分で出ててました。
落語みたいなオチです。
あと余談ですが、
箱根峠の途中でタンクトップ姿になった元気。
そのタンクトップの柄のあまりのダサさに『だせーなぁ』と森田が笑うと、元気は四角い顔をさらに鋭利にして『お前何言ってんだよ!!ストゥーシーだぞ?』と、これを言えば誰もがひざまずくだろ?みたいな語気で押しつけてきました。
僕は肩部分がないタンクトップの肩を持っている人を初めて見ました。
中村英将(ゆったり感)と一緒にいるとどうも調子が狂います。
自分が間違った方向に進もうとすると客観的に見て軌道修正してくれるんですけど、その修正の仕方が根底にある自我をもひっくり返します。
しっかり自分を整備してきても中村整備士は下に滑り込み何箇所もネジ緩めて無駄なもん取り外すので気付いたらハンドルだけ持って走っている感じです。
今日はピカピカの車で来たのにハンドルだけにされたなぁ。って。
バカ整備士が笑いには必要のないものを全部取り外しちゃうんです。
中村と真面目な話をするとなんか照れ臭く、中村がちょけると突っ込みに回って、同期や後輩と話している時に一緒にいると自分をおもちゃにします。
おふざけが過ぎるんです。おふざけの方に首根っこ掴まれます。
『俺さぁあ、うまくできてるコントだなぁ、とかって思うんだけどさぁ、ふざけた方が見てる方はおもしろいでしょ。』
という発言に表れされるように奇を衒わない所が中村のいい所ですが、
そのふざけ方が『しつこい』を金看板にしている節があるのでしばしば悩ませます。
悪趣味な一面もあります。
映画館のトイレで『うんこするわ。』を言い残して20分以上出てこず、
散々待って出てきた第一声が
『モリケンといると元カノと会っているみたいなんだよなぁ』です。
たまーに何て答えていいか分からない発言をして相手を困らせ、その困った顔を見て笑う、という趣味があります。
さんざん言いましたが、
そんな調子を狂わせる中村。
一緒にいるとバカになれる中村とはお互い照れ屋で連絡は取り合いません。
ただ唯一、取説なしで付き合える親友です。