カンボジア2日目④
日の出から早朝までアンコールワット内を廻る。

ずっと鳴り響くこの民族音はなんだろう。

あの寺院の横に生えている「耳掻きのふわふわの方」みたいな植物はなんだろう。

これ全て石を削って作られてるよ。
カンボジア2日目④
叙事詩ラーマーヤナの物語が描かれているらしい。
叙事詩の意味は解らない。
『天国と地獄』を表現している回廊。
カンボジア2日目④
一人で見ているふりをして日本語ガイドの話を盗み聞きする。
バレないように距離をとったりしながら。

たまに英語圏の団体を相手にしている英語ガイドの話を聞く。
リスニングの練習。
何言ってるかわからんわ。

日本人カップルが英語の発音がいい中国人家族の子供に「英才教育か」みたいな顔で眺めている。

ただ中国人だと思っていた家族が日本人だったもんだからカップルは「日本人?!」と声が出ちゃってお互い見合わせてる。

思い込みですね。

沼の水面がもうひとつの「ヒマラヤ」を映す。

三脚を立てている中国人。
ワットをバックに寄り添うフランス人。

日本人だ。
引退して夫婦でここまで来るのもいいですね。

お土産屋。

「いらない。いらない。」
この木彫りよく出来てるな。
「いくら?」
「3ドル?」
「高い高い!!」

安いけどね。
高い高い言っとこう。

改修工事が行われているアンコールワットは足場と緑色の防砂網で一部覆われている。

今回の「不完全な姿」が将来またここに来る動機になるだろう。
カンボジア2日目④
一旦バイバイ!

さて、
朝ここまで送ってくれたバイクのおっさんはいるだろうか?

もう3時間経ってるからね。
朝暗かったから顔なんて分からないだろうし、
暑いからどこかいっちゃっていないだろう。
まぁいなかったらいなかったで別のに乗ればいいか。
あ、でもお金払ってなかったな。
ま、いっか。
カンボジア2日目④

乗ってます。
朝と同じおっさんです。
うそでしょ?
よくわかったね?
外国人なんて何百人もいるのに。
よくいつ帰って来るか分からない日本の森田賢二を見つけたね?

ここら辺は「朝と同じおっさん」が何人いるんだろう。

ゲストハウスに戻ってきてもまだ9時前。

「ヤア。」
「ヤア。グッドモーニング。」
フロントの人は寝てないのかな?

これから今後の日程を決めなくてはいけない。

12時前チェックアウト。

それまでの3時間でこのゲストハウスから去るか延泊するか決まる。

昨日の晩あるカンボジアボーイに「8000リレルで『マッサージ』どうだ?」と誘われる。

僕はそんな事よりカンボジアボーイの後ろにある看板に目を奪われていた。

『to HoChiMnh,VETNAM』

ベトナムのホーチミンまでのツーリストバスがここから出ている事らしい。

値段は20ドル(1600円)、時間は半日掛かるという。

所持金が日本円21000円。あと19ドルと2700リレル。

残り10日間を1日2200円で暮らさなくてはいけない。
ホテル代込みで2200円は多分キツいだろう。

カンボジアにこのままいて映画「ラピュタ」の舞台ベンメリア遺跡に行くのもいい。

頭の中でイメージする。

タイで2週間過ごす予定で来た。
今回カンボジアに陸路入国しただけでも想定外だった。
移動移動で突っ込み過ぎてはいないだろうか?

ただまさか今回の旅でベトナムに行けるチャンスがあるとは。

ベトナムはどんな国なんだろう。

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