【React × ES6 × Flux】を手っ取り早く学びたい人の為にサンプル作った【3の倍数と3が付くときだけ猫になるCounter】 Cat comes out when that contains the multiples of 3 and the string to 3
なかなかミニマムでこれらを学べるプロジェクトがみつからなくて、勉強も兼ねて作りました。 なるべく小さい部品だと分かりやすいですしね。 この【React × ES6 × Flux】を手っ取り早く学びたい人の為にサンプル作ったよ【3の倍数と3が付くときだけ猫になるCounter】(Cat comes out when that contains the multiples of 3 and the string to 3)は clickすると値が増えるだけの本当に簡素なものですが、 中身はFluxで管理しているのでコードリーディングするのに動きがわかりやすくなっています。 component内でeventを感知すると状態を更新し、更新されたstateは予めリスナー登録していたメソッドをactionTypeによって振り分けてstore内で更新して、状態を子componentに伝えます。
プロジェクトをダウンロードして gulp立ち上げるとローカルサーバー立ち上がります。 jsが変更される度にbrowserifyでまとめてbabelifyでES6をES5に変換後bundleしてくれます。 ReactをClass構文で書きたい方、ES6も勉強したい方にはいいと思います。(僕も奮闘中です)
Fluxに関してはいろいろな書き方があるのですが、今実務でやっているような書き方でやっています。 (EventEmitterはライブラリではありません。)
プロジェクトはこちらです
Fluxに関して言えば前にも理解深めるためにこんなの作りました React × Flux × ES6 [WIP]LINE風チャット
ここからはわたしの今後。 わたしはAngular2もReactもマスターすると決めました。 「RactのこれはAngularでいうところのこれかぁ」、とか「AngularでいうところのtemplateってReactでこーなんだー」って結びつきが強くなるんですよね。 5年後残らないかもしれない技術でも学んだ意欲と「あれとどこか似ているぞ」というはどんなものが資産になるしね。 フロントは多分これからも過渡期ですよね。 ずーーと。 止まらない電車が止まったら乗るのではなく、動いている電車に飛び込んで、しがみつかないといけないと思っています。
こんどはおんなじものをAngular2 × TypeScriptで作ってみたい
ではみなさんいい週末を!!