スポーツ選手のインタビューは質問ごとに必ず「そうですねー。」から始まる。いっそそれに合わせた質問したい。「中国の好きな時代は?」「宋ですねー」「一番好きなアイスは?」「爽ですねー」「面白い映画は?」「SAWですねー。」て。でもこれそもそも何でインタビュー受けてるの?てなるな

インドでトイレを全学校に設置しろという裁判所の判決が出たそうです。

14歳まで教育を無料で受けられるインドでは学校にトイレがないのはおかしい!と議論されていたらしいです。

確かにインドはウンコ臭い所です。

ありがとうございました。

らアドバイスされた言葉だそうです。

自分が「どうすればいいのかな」と思っていたことに「は!」っとこの言葉で気づかされました。

「出過ぎた杭は打たれない」森田健作

20時ごろ道玄坂を神泉の方に歩いてたらボーダー柄とボーダー柄が向かいから歩いてくる。わ、恥ずかしくないのかなと思ってたら、その後ろから恥ずかしそうにボーダーの人。さらに後ろからボーダーが歩いてきて・・。全然関係ないけど今からジョギングしてきます(なんでだよ)

「『今のままでいい』というのは一番のリスクだ」って誰かが言っていた。私もそう思う。わたしは本当に今の生活を全部捨てることができるだろうか

明日から1ヶ月間インドとネパールに独りで行く友達と先ほどまで話してきた。

さぞ緊張していることだろうと思うけど

一生忘れない思い出になると思うので、楽しんできてほしいというのはなかなか難しいだろうけど

たくさん騙されて喧嘩してきてほしいと思う。

どうなることやら自分のことのように楽しみだ。

俺は日本人だ!!わりーか!!
お前ら人の物は壊して(車や建物)自分のものになる日本製品は壊さないで強奪する奴らだ!
お前らが豊かになったのは日本のおかげなんだよ!
てめーらに技術供与して現地で生産しててめーらの物日本で輸入したんだよ!
てめーらの社会政策のひづみで貧富の差を生み出しといてその不満をこっちに向かせるなボケ!

俺は右翼じゃねーぞ!左翼でもねー!

普通の日本人も我慢の限界だぞ!
俺は日本に育ててもらった日本人だ!わりーか!

友達がインドに1ヶ月行くことになった。

是非自分の「インド記」を読んで欲しい笑

気をつけなくてはいけないことはもちろんお勧めな店。ホテル。

どんな感じで心境が変化したのかわかると思う。

わたしは多分帰ってきたら普通の生活はできないだろうと思っています。

友達は「『そんなことない』って友達が言ってたよ?」てゆーけど

それは観光でのインド。

2人以上で行くのは「観光」。

1人で行くのは「旅」。

どっちにも面白さはあるけど決定的に違うのは

その国の文化や人々に直面する距離感が違うということ。

平たく言うと「刺激の受け方」

観光は友達と帯同しているから「日本」を持っていける。

旅はそこの国に入り込まなければ生きてゆけない。

どんなに騙されても、抵抗しても

最後には人(赤の他人の外国人)を信用しないと生きてゆけないという

当たり前のことに気付かされる。

この他「生きることとは」というのを考えさせられる。

だから帰ってきたとき「生きることへの根拠のない自信」がつく。

これが旅から帰ってきた人が「一回り大きくなった」といわれる所以だろうと思う。

いいターニングポイントができるといいと思う。

大人の諸事情でインドのことしか書けなくなりました。

なので近況はフェイスブック、本音(毒)を知りたかったらツイッターでお願いします。

ところで皆さんは「インド飲み」というのをご存知ですか?

ペットボトルに口をつけないで中に浮かせた状態で口に流し込む飲み方のことです。

インドでは当たり前みたいです。

自分は少年サッカーをやっていましたのでみんなで共有するペットボトル等を飲む際は気を使って「インド飲み」をしていました。

ちなみにインドでは気温が暑くてペットボトルに口をつけるとそこから雑菌が入って不衛生だから口を直接つけないんだそうです。

意味合いがぜんぜん違うのが面白いですね。(全然面白くはないけど)

この回るシーリングファンは何の意味があるのだろうとベッドに沈みながら考えていたが同時に思い出されるのはあの女の子だ。

その遺跡の周りには森があり
隆々と伸びているその木々や鬱蒼と繁る葉の隙間から光が射し廊下や中庭の所々を日や陰にしていた。

さらに遺跡が「遺跡」である事を象徴しているのは
もはや「建物」として形がない程壊されている所だったり、
誰もこれを片付けようなどする訳でもなく
為されたままに放って置かれている所だ。

回廊にも「天井」というものがあったりなかったりする。
照らす光が幻想的で
上記のような木々や葉から落ちてきた光がさらには石と石の間に降ってきてさらにそれを演出する。

そんな今でいう「寂しい跡地」の中を廻っていた。

普通通りすがりに人と人が出会った時
感想は「ちょっと目が合った」ぐらいだと思う。

その後ずっと見つめる訳にはいかない。

お互い礼儀で目をそらしたり
異国の人同士なら軽く口角を上げるぐらいで終わる。
ハーイ。

そんなもんだ。

その軽会釈は大抵は目と鼻の先でされるものだ。

お互い目が合って
居心地の良さを感じたら話を積むかもしれないし何も呼応しなかったら日常に戻る。

旅先の、
一過性の出逢いだったらそんな所だろう。

その女の子は違った。

6歳ぐらいの赤いワンビースを着たその子を
僕は風景の中の一部としてやり過ごした後、ん?となり初めて女の子に焦点を合わせた。

彼女は10分ぐらい前から僕がずっと振り向くのを待っていたかのように、
「最初から」笑みを浮かべていた。

それもかなり遠くの方から。

大多数の皆さんがやるように僕は行き過ごした後、
「あれ?俺を見ているのかな?」
再確認でもう一度振り向いてみる。

すると彼女は
僕が振り向いた瞬間ササッと陰に隠れる。

「あれ?なんだろ。」

こんな遠距離で。

まぁ子供だしそういう事もあるだろう。

独り暮らしの冷蔵庫ぐらいある石が積み上げられ、
階段なんだか敷居なんだか分からない石がゴロゴロしている「家の中」を歩き出す。

ただ歩いていても何か気になる。

よし。

今度はこっちのタイミングでササッと見てやる。

せーの!

あれ?
いない・・。

あれ?どこいったんだろう。
でも何か視線感じ・・わーびっくりした!!

あんな遠い所から見てる!

あっ!走った!

あれ?どこいった?
いなくなった。

「この先の仏像にお線香をあげる場所があります。
お線香いかがですか?」

家の中で所々こういったように座って物を売っているグループがある。

お母さん?が商売をしている間子供達は周りで追いかけっこしている。

ただあの女の子だけは単独行動だ。

エクスキューズミー?
フーイズザッガールフーイススタンディングアラウンドゼアー?

ガール?アイドンノー。

いや、さっきからあそこら辺にいる女の子だよ。

あれ?いない。

このアイドンノーが本当に「女の子は知らない」の意味で使っているのか「あなたの言っている意味がわからない」と伝えているのかどっちなんだろう。

よく関わりたくない時面倒臭がってアイドンノーという奴がいる。

だんだん遺跡どころではなくなってきた。

後ろを振り向く。

いた。

遠くの方に。

ちょっと手を振ってみようかな。

「おーい!何してるのー?!という感じではなく「やぁ、」といった、

もし自分の勘違いでもいいようにリスクを考えながら自信ない感じで右手を左右に揺らす。

やぁ。

うわ!振り返してきた!

明らかだな。

何か言いたいのかな?

距離にして大体30メートルぐらいで
ここからだとこうして手でつまめそうな小ささの距離を保たれてる。

追いかけてみようかな?

よーし。
ちょっと待ってろよ・・うわ!逃げた。

1、2歩彼女に向かっていっただけなのに。

何がしたいんだろう。

ここの遺跡はそれ自体入り口と出口があるわけではない。

なので感覚は古びた建物の中を見学している感じだ。
何か珍しい骨董品やもちろん調度品もない。

積まれた古石に生い茂る自然。

そんな幻想的なこの場所で「得体のしれない女の子」だ。

妖精?

目の前には現れず
振り向く所に位置して、
遠もはるばるこちらを見送り
「あれ?俺のこと見てるよね?」と手を振ると手を振る。
「ん?どうしたんだい?」と歩一歩向かうと被害者のように逃げる。

この後一定の距離を歩いたあと3回ぐらいこれを繰り返す。

いたちごっこ?

段々気持ち悪くなってきた。

こうしてたまに振り向くと手を振っている。

僕が振り向いて、
見つめ合って、
手を「振りだした」訳ではなく、
僕が振り向く前から振っていたに違いなかった。

よく日本で
美容室でお会計した後、
ありがとうございました。と言われて
店先まで見送られて
歩き出す。
もう店内入ったろと思って振り向いたら
うわ!まだいるし!
しかも手振ってる!
怖っ!
というのがある。

アンコール遺跡群のとある遺跡では
何も切ってないし払ってないのにそれがある。

女の子の「原因」が全くわからない。

ただのシステムエラーじゃねーか!

こんなもんカンボジアが遺跡を作り過ぎて生じてるエラーだ。

あの女の子誰?
「知らない。」って!

バグってるわ!

この遺跡がもしファミコンカセットだったら一回本体から取り出して
基盤の所フーフーしてやる所だわ!

段々怖くなった僕はとりあえず冒険の書をもう一回スタートすべく遺跡を後にしようと踵を返す。

歩き出して、
最後にもう一回見てみようかな。という気になる。

どれ。

うわ!遠距離から見てる!

何で!?

生ぬるい窓風を循環させてくれるファンを眺めながら、
ひょっとしたらあの子はカンボジア政府に雇われていて、
外国人が自国に帰ったら「こんな子がいた!」というエピソードを作るためこのような動作を行う事を指示され、
決して接触しないように
話さないようにと
教育されている子供なのかもしれないと愚考をめぐらせていた。

話題性を作って集客する類いなのかなと勘繰っていた。

だとしたら僕はまんまとひっかかった事になる。

あの女の子は何だったのだろう。

「勘違い」ではないし「幽霊」でもない。

お互い認識してて、
意志疎通があって、
最後の方は相手に合わせてカマ掛け合っていた。

ただ数いるカンボジア人や外国人がいる遺跡で僕だけが見えている女の子だった。

タケオハウスで1日1ドルのボロボロなレンタル自転車か3ドルの比較的しっかりした自転車か選ぶ。

ブレーキが危ういと不安だ。
出先でパンクなんてされたら余分な時間と労力が掛かる。

ハーフパンツとサッカーユニフォームというラフな格好で早朝行ったアンコールワット遺跡郡に改めて向かう。

どこをどういったっけ?

あそこの人に聞いてみよう。

ウェアイズダアンコールワット?

この3人暑い中なんで座っているんだろう。

センキュー。

背が高い建物なんて外国人向けのホテルだけ。

赤茶けた土壌。
歩道がない一本道

自転車で走り回っている奴はいない。

こいでもこいでも見えてこない。

ゲストハウスから一つ目の遺跡ポイントまでえらい時間が掛かった。
カンボジア2日目⑥
どのくらいか説明すると、
都内でいうと、

新宿から甲州街道を四谷、内堀通りを左皇居を眺めお茶の水方面へ後楽園を真っ直ぐ
上野公園あたり迄ぐらいの距離を自転車で走ったと思う。

かなり骨。

こいでもこいでも次の曲がり角が見えない。

僕は自分自身を励ましながら自転車を漕ぐ事で保つ。
強めな太陽のせいか、
ついには頭までハイになってくる。

「この為に毎日駒沢公園を走って来たんだ」とか、
「がんばれ森田!」とか心で思いながら自分を鼓舞する。

いやいや自転車こいでるだけだろ!
と距離を置く自分もいる。

もう何年分ペダルをこいだろう。

ペダルをこいでるのか
ペダルにこがされているのかよくわからなくなってきた。

足を下に持って行く。
すぐに上に上がってくる。
右が下がれば左が上がる。
結構ふわっと上がってくるものだ。

もし今誰かに
カンボジアに何しに来たの?って聞かれたら、

そんなの決まっているだろ!ペダルをこぎに来たんだよ!
と一喝するだろう。

いよいよ精神も危うくなってきた。

もしあなたは誰ですか?と聞かれれば、
僕ですか?
ペダルの奴隷です。
よろしくお願いいたします。
と自己紹介するだろう。

手放し運転をしたり
たちこぎしたり、
もう一通りやった。

鼻歌も歌った。

両サイドの森林も今の自分には見えない。

余りにもハイになった僕は自転車大好き男という一発芸も思いついた。

俺は何をしているんだろうと疑い始めてきた。

一通りセンチメンタルにもなった。

あの人何しているかなぁ?

日本の友達を想う。

あれ?
この自転車!
よーく見たら

千葉県から盗難された自転車じゃない?

カンボジア2日目⑥
日本で盗まれてカンボジアのシュリムアップまできたのかい?

良く盗難物は海外に飛ばされるって聞くけど。

1時間程自転車をこぐと森の中に遺跡が顔を出した。

ただそれらは当たり前だがアンコールワットを拝んだ後では何か物足りないものだ。
観光客もまばら。

この広い遺跡郡の中でも観光客は「違い」を求めているらしかった。

「あそこは賑わっているな。なんだろう。」

外国人がいる所に商いありだ。

カンボジア2日目⑥

これを見て分かるように外国人を「入り待ち」している

写真を売る5歳の男の子。

花束を渡してくる妹。

「いらない。いらない。」

アクセサリーを地べたに広げている歩けないおばあちゃん。

ただ単の物乞。

ガイドをしてやるという少年。

何を言ってるかわからない兄弟。

それらのディスイズカンボジアが芸能レポーターか!と突っ込める程に歩いている外国人を囲む。

それらをクリアーすると音が聞こえてくる。

木陰にござを敷いて
いつからやってたの?と質問したくなるような演奏が行われている。
盲目の人
片手がない人
脚がない人
耳が聞こえない人

各々民族楽器で叩いたり吹いたり弾いたり

よく見たらなんか書いてある。
「この方々はカンボジアの地雷によって・・・」云々。「喜捨」だ。

前世に悪行を働き今世にその報いを受けているヒンドゥーを見たことがある。
目の前の人は前世も来世もない。
今世でやられた!と訴えている。

ある程度歩くと音楽が止んだ。

後ろを振り向いたらさっきの方々は休んでいた。

そしてまた外国人がある程度近づいて来たら
演奏を再開していた。

その現金な感じと要領のよさに「ですよねー。」と思う。

タ・プローム。

遺跡群の中でも人気の遺跡。

この木根っこの根ざし方。

カンボジア2日目⑥
カンボジア2
日目⑥
ここの遺跡では圧倒的な積年のパワーと「そこ入っちゃいけない所だろ!早くおっさんどけよ!」のコラボを写真におさめておく。
カンボジア2日目⑥

おいおっさん!
お前がそこに入ってポージングしてバカ彼女が写真に収めたから
みんながやりだしたじゃねーか!
その自然の猛威を「単独」で撮らせろ!

ヨーロピアンかアメリカンか知らないけどお前らそーゆー領域を越えて制覇したがる所あるぞ!(怒)

この後、枠を越えて写真とる奴続出。
単独で撮ることを諦めた。
僕は志半ばにその遺跡を後にしてまたペダルをこいだ。
森林浴に効能はあるのだろうか。
カンボジア2
日目⑥
「あ、あそこにも遺跡がある。」
カンボジア2日目⑥
問題の女の子を見たのはその遺跡に立ち寄った時。

僕は幽霊というような類いは信じないしあっても気付かないのだが
あれは何だったんだろうと思う。

友達に最近インドに行かれた方がいまして。かなり興奮して帰ってきた様子で「また行きたい」

といっていました。

これはインドに行かれたことがある人なら分かる感情です。

その方もインドに行ったことのある人と熱く語りたがっていました。

インドに行くなら「HIS」より「ABロード」という代理店サイトで検索してみるといいでしょう。

中国の航空会社と提携しているのか航空券だけなら2万円前後です。

ただメールで問い合わせても一切返事くれません笑

最近インドに行っている方はなぜか上海乗り継ぎが多いのは多分こちらのチケットで行かれ

ているのだと予想しています笑(←何にも面白いことないけど)

7月31日インドで大規模な停電が起こりました。6億人が影響を受けた世界史からみてもこのくらい大規模な停電はないみたいです。

自分がインドを訪れたのはもう2年も前になりますが、

その時の印象は「あ、この国はあと50年経っても変わらないな」というものでした。

どういう意味かというと、

インドは「頭ばかり発達して体が未熟な国」なのです。

インフラ整備(体)が一向に進んでいないのにIT分野(頭)は発達していると聞きます。

私が見たインドもそうでした。

上下水道の設備は急務なはずなのですがそんなことをやったら道路が渋滞して回らなくなる様相です。

ほとんどの道路に信号がないのですから。

今回の停電ですが、インド国内の庶民にしてみればそんなに驚いてはいないのではないでしょうか。

なぜならインドでは停電は日常茶飯事(1日に8回はある)だからです。

わたしは停電の時間が妙に神秘的でした。

急に目の前が真っ暗になると今まで考えていたことがリセットされて

「まぁなんとかなるだろ」と思わせてくれたり、

人とのコミュニケーションの距離が妙に近くなるんですね。

多分誰の顔だか分からないからだったり、

人の表情が読み取りにくくなるから自然と近くなるんでしょうか。

今回の停電はさすがに日系企業等にしてみればインドリスクとして考えなければならないのかもしれませんが、

私たち旅人にしてみれば「大切なものが何なのか考えさせられる瞬間」だったなぁと思い出しました。

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