昔、昔、
あるところにユニークなおじいさんとおばあさんがいました。
おじいさんは山に芝刈りにおばあさんは川に洗濯に行きました。
おばあさんが川で洗濯をしていると川上の方から大きな大きな桃が、、、
もとい、
ユニークなおじいさんが、灰色のフリースパンツと白いブリーフを膝下まで脱ぎ下ろし、霜焼けでピンクになったお尻をおばあさんの方に突き出しながら小刻みに一歩一歩後ろ歩きで「流れて」きました。
「あらまぁ!おじいさんじゃない!」
「桃じゃよ!」
「あらまぁ!おじいさんじゃない!」
「桃じゃよ!」
「あらまぁ!私が大好きなユニークおじいさんじゃない!」
「いかにも!桃をお尻としたおじいちゃんじゃよ!」
「あら!ちょっと!おじいさん!!」
「なんじゃぃ?」
「桃の奥から金太郎も出てるじゃない!」
がぁーハッハッハッハッハー。
「じゃぁ、おばあさんと相撲をとらなきゃな?」
がァーハッハッハッハッハー