ES6 Tagged template strings(タグテンプレートストリング)

Tagged template strings(タグテンプレートストリング)

Tagged template strings(タグテンプレートストリング)が多分便利なので 理解したことを書いておく コードはコチラ

もしも下記のように呼び出した場合、

[code language="javascript"] tag'もりた${kenji}です' [/code]

ES5でいうこのようなものとして呼び出している tag(["もりた","です"], kenji)

tagの第一引数に["もりた","です"]という変数として展開されない文字列が要素となる配列を受け取る それ以外のkenjiは第二引数以降受け取れる。 上記が

tag'もりた${kenji}です${yeah}' だとした場合 引数の数が増える

下記のように受け取った第一引数の配列のインデックスを参照することも可能(もちろん)

function tag(strings, ...values){ console.log(strings[0]) //もりた console.log(strings1) //です }

具体的な使用例

var long = '30px'; var weight = '40px';

function tag(strings, ...values){ return m:${values[0]}、p:${values[1]}; };

var str1 = tag身長${long}で、体重は${weight}です;

console.log(str1);