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フロントエンドエンジニア芸人/インド芸人/もりたけんじの武骨日記 ・NSC東京9期 東京湾に入港してくる貿易船の綱取りをしていた頃、先輩芸能人の運転手する。ビジネスホテルでフロントで英語ができなかった挫折を味わい、力を付けに1人でインドへ渡航した。帰国後世界から発信するためWeb技術をつけたくなり、専門学校へ通う。以後、プログラム言語JavaScriptの正直さに惹かれ 「フロントエンドエンジニア芸人」を極めるため日々奮闘中。現在はサイバーエージェントにジョイン
ミナツネのアンズボー
ミナツネのアンズボー

ミナツネのアンズボーを凍らせてシャキシャキ食らうのにハマっているのですが勧めた周りからは『どこがうまいの?』『まずくて一本も食べれなかった』と悪評も悪評なのでこうなったらみなさんの味覚に訴えます

。まず、旨い!という低次元の話じゃないです。
一口食べて出る言葉は、旨い!ではなく『すみませんでした!』です。
もう本社の西浅草に足を向けて寝れません。

興味がある方はお近くのドンキホーテの駄菓子売場でどうぞ。

OK。

最後の曲になりました。

聞いてください。

『流しっぱなし台所の水に洗剤を含ませたスポンジを当ててそのスポンジをやかんの中に突っ込み手首の返しだけで内側をごしごし研いた後中の汚水や泡水を取り除く為やかんを裏っ返したら流しっぱなしの水がやかんの裏側にダダダダターッー!と当って弾かれた水でジーパンビッショビショということはとどのつまり愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない太陽が凍り付いても』!!

よくつるむ仲間に独り言を言う奴がいます。

小さい声でボソボソ喋るのもイラつかせる原因ですが、そいつは突然全然関係のない話を急にしてくるのです。

それも『全然話違うけどさぁ』のような前置きがあればこちらは聞く態勢ができるのですが、一切なく切り込んでくるのです。

しかも全てが私的な話しなので自分達は『知らねーよ!』としか返せません。

その日、

僕とそいつ(仮にどどんぱ半澤としておきましょう。)と別の奴、3人は電車で帰っていました。

別の奴からも『今日のお前、独り言多すぎ!』と注意されていたそいつは何を悶々としていたのか、

かなり込み入った真剣な話しをしている僕と別の奴の会話に、全くそんな話もしていないのに、急にこう割って入ってきました。

『あのさぁ、これは独り言じゃないんだけどさぁ、俺さぁ、48時間寝てないんだよね。』

しらねーよ!

しらねーよ!

(二人同時に)

『これは独り言じゃないんだけどさぁ、』という前置きがこの世にあった事も驚かせましたが、何より人の話しの腰を折ってまで伝えたかった私的すぎる切り口に、先程別の奴と電話で話をしていて『そういえばあの時のアレは何だったんだろう』となり、思い出して久しぶりに腹痛くなるまで笑いました。

伝え方うまくなくてすんません。

あー楽しかった。

電車の切符売場

これは感性の問題なんですけど、ついついイラっとしてしまうのが電車の切符売場です。

1万円札で電車の切符を買うと1000円札9枚と100円玉8枚と購入切符の3つが、一気に、同時に出て、さらに、「切符を早く!忘れずに取りなさい!」という合図なのでしょうか『ピピィー!ピピィー!ピピィー!』って、切符、札束、硬貨の3つ同時に出てきた瞬間に鳴るのが毎回イラっとしてしまうのは自分だけでしょうか。

ワンピース
ワンピース

自分の家から歩いて5分の所に1冊(旧作は1泊60円、3泊80円・新作は1泊80円~発売から一ヵ月後にレンタル)でありとあらゆる漫画が借りる事ができる『漫画レンタル』を始めたビデオレンタル屋があります。

今まで隣駅のマン喫の朝までコースを利用してきましたが、睡魔と神経衰弱に伴う蝶々読みで内容は『はて?なんだっけ?』が関の山でした。

これで時間に追われる事もなく、深すぎるリクライニングシートに腰を悪くする事もなく、漫画に身を持ち崩さないでいい訳です。

てな訳で、

今日は取り敢えず『ONE PIECE』『ハチミツとクローバー』を計20冊借りてみました。

『働きマン』、『REINBOW』は借りられてました。

みなさん、

お薦めの漫画、

巷で話題の漫画、

教えてください。

しょうらいのゆめ。

いちねんいちくみ。

もりたけんじ。

ぼくのしょうらいのゆめは

スタジアムになることです。

スタジアムになればはたらかないでいいし、ずっとわらっていられるからです。

はたらかないで、ずっとわらっていられる。

そんなスタジアムになりたいです。

そして、しょうらいはあかるいいえでテレビみて、ねて、テレビのひとがなんかいったら、わらうかわらわないかじゆうにえらべるスタジアムになりたいです。

『炒飯がメチャメチャ旨いんですよ!本当にびっくりしますよ!?しかもその半炒飯セット、ラーメンも餃子も旨いんですよ。普通セットに付いてくる餃子とかラーメンってあんまりじゃないですか?それが旨いんですよ!しかも量も多くて680円です!普通700円は越えますよね?それが越えないんですよ!びっくりしますよ!?』と3週間言い続けてやっと先輩に紹介した定食屋があるのだが、

食べた後先輩に『どこら辺がダメでしたか?』と聞いたら『全部だよ。お前もっと上の、特に大阪の先輩とかに紹介しない方がいいぞ?ぶっ飛ばされるぞ?』と言われた。

ついに炒飯で殴られる日が来た。

グロテスク

桐野夏生さんの『グロテスク』は題名通りかなりのグロさです。

怪物的に美人の妹ユカリと誰もが目を疑う不細工な姉、それを取り巻く周囲の人々が腹立つほど、悔しいほど醜く、また社会の真理をついた読みごたえある作品です。

ページを捲る度、登場人物の腹黒さに何度も本を投げたくなりましたし、気付いてはいたけど堂々とそれを言うかぁ、とかなり食い込まれました。

自分の汚い部分と相手の汚い部分を丁寧で、読みやすい豊かな表現の口語文で書かれているのも特徴です。

女性には読んでもらいたくないけど読んでほしい一冊です。

(この意味は読んだ人だけが分かると思います)

みなさんが人にした汚い話、あったらでいいので教えてくださいね。

明星の『もちもち食感とろみ広東麺・まるで湯で上げ!』というカップ麺をお湯を入れてから本来4分待つ所、2分半強でガッツキ始めて

『麺堅っ。全然もちもちじゃねーな!』

とキレれている、何かを丸出しにしている奴を見た。

そりゃ堅いよ。。