1-4 忘れたアイスキャンディ屋(インド・ニューデリー)
メインバザール入り口。
ニューデリー駅反対側で下ろされたためこちら側に来るのも大変。
渋谷駅よりでかいニューデリー駅。
15番線ぐらい??あって、それが地上に広がってる。
「向こう側に行きたいんだ」というと人によって「あっちから行け」「こっちだ」と。
初めて来た人には最初の問題になるだろう。
メインバザール入り口付近にいるアイスキャンディー屋。
2年前に会って、まだやっていた笑。
同じ場所で。
2年前に会ったと言っても英語が分からないから伝わらない。
また前みたいに暫くとなりでアイス食って一緒の時間を共有した
わすれてんじゃねー!笑
いろんな人が行き交う、ここじゃあしょうがないか笑
俺は前に一緒に撮った写真があるから覚えてる笑
ここまでで結構な人に声かけられた。
「ゲストハウスを探しているのか??付いてこい!!」
「いくらだ?」
「500ルピーでwi-fi、広いベッド、そしてなんとAC付きだぞ!!」
こちらでは「AC付き」が売り文句。
それで値段を高くしている。
で大体のニューデリー、メインバザールでのゲストハウスの相場は
200ルピー。
んでこれは感覚なんだけど、
インド人は2.5倍〜3倍ぐらいの値段をふっかけてくる。
なので「いくらがいいんだ??」と聞かれたら
半額以下をいう。
そうすると「そんなのない!!」とお前分かってないのか!!みたいにいうけど
そこを押す。
で、分かれようとすると、
そのさっき発した値段とこちらの提示金額の間を言ってくる。
それでもこちらの主張した値段を通して、帰ろうとすると
「わかったわかった」となる。
本当に困った奴だなみたいな顔されるけど。
これで運悪く「バイバイ」になったら
あ、なるほどこのあたりが限度だったんだ。。と知る
今回もそれで。
とりあえず向こうが折れたので「知らない人」について行ってみる。
※全話10-14ぐらい。毎日朝9時に更新
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