[暗号資産] XRPとXLMの違いを調べていた
どうも暗号資産芸人もりたけんじです
好きな暗号資産はSOLです
さて今回はXRPとXLMを調べました
背景
XRPに期待が高まっていて3$超えるかどうかが焦点になってきているが、Xを見ているとXRPをやたら盛り上げている人たちが多く感じた。私はわからないなりに「じゃあ競合はどこなのか」を調べた
XRP
AI出力
現在、XRPは国際送金を効率化する目的でいくつかの大手金融機関や企業に採用されています。特に、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)、三井住友銀行、SBIホールディングスといった日本の主要な金融機関がXRPを利用しているほか、スペインのサンタンデール銀行や米国のPNC銀行など、海外でも広く採用されています
SBI VC TRADE
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将来性については、米証券取引委員会(SEC)との長期にわたる訴訟が2024年8月に終結し、今後の市場における不確実性が減少したことがプラス材料とされています。この裁判結果により、次回の市場バブル時には大きな価格上昇が期待されています
BITBANK(ビットバンク)
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一方で、法規制の不透明さや競合通貨の増加が懸念点として挙げられています。特に、国際送金市場ではSWIFTがチェーンリンク(LINK)との提携を進めており、XRPの市場シェア維持が課題とされています
BITBANK(ビットバンク)
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総じて、XRPは短期的な課題を抱えつつも、長期的には国際送金の効率化や法的安定性を背景に成長が見込まれています。
競合
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Stellar (XLM)
共通点: XRPと同様、国際送金に焦点を当てています。
違い: Stellarは非営利団体によって運営されており、より分散型のアプローチを採用しています。銀行だけでなく個人や中小企業にも対応することを重視しており、社会的インクルージョンに力を入れています。
2. SWIFT GPI
共通点: 既存の国際送金システムであり、主に銀行間取引に使用されています。
違い: SWIFT GPIは従来の銀行ネットワークを基盤とし、ブロックチェーン技術を使用しないため、取引の透明性や即時性においてXRPより劣りますが、すでに広範なネットワークを持っています。
3. Algorand (ALGO)
共通点: 迅速なトランザクション処理を強みとする。
違い: Algorandは純粋な分散型アプローチを採用し、DeFiやスマートコントラクトの分野での利用も広がっています。リップルの中央集権的な性質とは異なり、完全な分散化を目指しています
この動画がわかりやすい
https://www.youtube.com/watch?v=zS4BveXA1N8
自分の上記youtubeを観るまでの理解
- 海外送金が速い、手数料が安い
- 少人数の身内で承認するので手間と時間が掛からない
- 分散が他と比べて効いていないので一長一短
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要点要約
Ripple(XRP)とStellar(XLM)の誕生背景
Rippleはジェド・マケーレブが国際送金を簡素化するために設立し、後に彼が離脱してStellarを設立。両者は国際送金の革命を目指している。
Rippleの革新と国際送金の効率化
従来の銀行間送金で必要な「ノストロ・ボストロ口座」を不要にし、送金時間を数秒、コストを大幅に削減。1500TPSの処理能力を誇る。
Stellarの金融包摂への注力
銀行口座を持たない17億人への金融サービス提供を目指し、低コストで迅速な送金を実現。民主的な「信頼サークル」を活用したコンセンサスプロトコルを採用。
RippleとStellarの主要パートナーシップ
Rippleは300以上の金融機関と提携し、中央銀行デジタル通貨(CBDC)にも関与。一方、StellarはMoneyGramやウクライナのデジタル通貨プロジェクトと提携し、送金やマイクロファイナンス分野を革新。
将来展望と選択肢の違い
Rippleは金融機関向け技術改善に注力し、Stellarはトークン化資産や個人送金プラットフォームを構築。銀行を補完するか、民主化するかが両者のビジョンの違いとなっている。
感想
Web3っぽいのはXLMだなと感じた
私はXLMに賭けたい気分になったが
動画のコメントにあるように
両方持つ人が多いみたい。なのでリップルが実際に流行って
人々が使うようになった時にXLMが脚光を浴びるのではないか
と感じたし、リップルは近い将来来る気がするがXLMは本当に来るかはわからない
てゆう感想
そしてチャートを見る限り両者は連動している。おそらく両方持っている人が多いのかもしれない?
そしてXLMの方は過去の高値を丁度更新したところだった