インド– tag –
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インドの思い出1
インドの思い出。 ゲストハウスのフロントの人に「ネイルクリッパーを貸してくれ」って言ったら伝わらなかったので 「ここを、こう!」て「爪を切るジェスチャー」したら 「あー!はいはい(なんだなんだ!みたいに)」 「okokちょっと待ってろ!」て。 奥行... -
1-1ニューデリーに降り立ち今回の旅初めての写真(インド・ニューデリー)
1-1ニューデリーに降り立ち今回の旅初めての写真(インド・ニューデリー) 空港からニューデリー市街まで20分ぐらいなのですが、 6年前と比べると大分様相が変わっていました。 まず空港から市街に向かう道であまりリキシャーを見かけなかったこと。 何か規... -
ご報告
インドから帰ってきました。 疲れた -
インドの準備②
ギリギリでビデオカメラのバッテリーが届いた。 中国製ので約90分のバッテリーを2つ購入したつもりだが、 なぜか180分のが2つ来た。こっちが勘違いしてたのかあっちが間違えたのか分からないけど、嬉しい誤算だ。 ただ中国製なので、向こうに行ってから急... -
インドビザの進捗を確認する方法。「Visa Status」の表示。Visa processed.If not collected earlier,Please contact the respective office on next working day where you have submitted your Application
インドビザの進捗を確認する方法。「Visa Status」の表示。Visa processed.If not collected earlier,Please contact the respective office on next working day where you have submitted your Application ビザの進捗がわかりづらいので記事にしました... -
インドでやってもらいたいことを募集しています。
インドでやってもらいたいことを募集しています。 簡単なモノからしょーもないものまで何でもいいので案ください。 ホントなんでもいいです。 下記はもう出た案です。 これらを時間と体力と環境が許せばやろうと思います。 それは夏頃から動画にして公開予... -
ご報告
わたくし、もりたけんじは3月14日〜3月28日までの2週間インドに行ってきます。 連絡の面で滞るかと思いますがよろしくお願いいたします。 最近の海外は怖いですよね。 わたしは決して危険なところには行く気はありません。 なので大丈夫だとは思います。 ... -
next month
I might go to India next month— もりたけんじ (@moritakennji) 2014, 10月 1 「武骨日記」TOPページへ 全記事リンク集 -
インド3日目⑪
「ここなら平気だろう・・・。バレることはないはずだ。」 寝台列車のアッパーサイドで横になると、すぐにカーテンを閉めた。 少年2人はわたしを探して車内を行き来しているみたいだ。 「どこだ?どこだ?」 車内を行き来するインド人の頭が見下ろせるぐら... -
インド3日目⑩
わたしはベジレストランに入ったのだが何やら奥のほうで揉めている声がする。 そういえば先程英語の発音についてちょっとした事があった。 マックでソフトクリームを買おうとしたところ店員に聞かれた。 「couple of corn?」 わたしは「見れば分かるだろ。... -
インド3日目⑨
0621 おっさんはお客への「お釣り」を渡していた。 ただお釣りはお釣りの顔をしていなかった。 おっさんはその代わりに幾つかのキャンディを渡し「なんだこれは?」と抗議を受けていた。 目の前でインド人対インド人の化かし合いが繰り広げられている。 お... -
インド3日目⑧
「運ばれてたのかもな。。」ジューススタンドからこの道を見ていると考えさせられる。 店番をしている主人が招いてくれる。 「こっちにおいでよ笑」 0582 わたしは店内側に案内される。 0523 0531 0524 やっと腰を据えて先程まで道のりを振り返ることがで... -
インド3日目⑦
0486 0493 これはただのあぜ道ではない。 渋滞は常態化している。 信号もない、ルールもないオールドデリーへの一本しかない動脈線は所々で瘤を作っている。 異臭はアラカシャンロードを北に行くほど鼻に突く。 0494 「あそこらへんには行かないほうがいい... -
インド3日目⑥
「10ルピーだ!10ルピーで行け!!」 「メーターが18ルピーから始まるのに10ルピーで行けるか!35だ!」 「そしたら20だ!ここまで20で来たんだ!同じ距離で増えるのはおかしいだろ!」 「オーケー。わかった。20でいいから。。」 「20で行けるじゃねーか!... -
インド3日目⑤
2人の間にはまるで河川が流れているかのようで、 その幅はもしどちらかが後ろに下がり、助走してきて、それを飛び越えようとしてもこちら側には片足も、爪跡を残すことも出来ず余裕綽々で落ちる。 わたしとがたいのいい男はそのくらいの距離で言い合ってい... -
インド3日目④
グルザーと別れた後わたしは暫く市中を放浪した。 0427 どうにか気持ちを整えようとして何かに飢えたように被写体を探しシャッターを切った。 被写体の彼等は「やあ」と首をちょっと横に傾ける。 挨拶を返したり、「おい!カメラマンだぞ」と仲間を呼んで... -
インド3日目③
「お前は結婚しているのか?」 「結婚はしていない」 「何歳だ?」 「32だ」 「わたしと同じ年じゃないか!笑 !日本のどこから来た?」 「東京だよ」 「そうか、わたしはベンガルだ」 「ベンガル?」 「いいところだぞ?マンゴー畑がたくさんあるんだ」 ... -
インド3日目②
グルザーは自分がわたしと目が合う前から叫んでいた。 なんだ?どこからだ? 何年来も疎遠だった地元の旧友と再会を果たしたような「Frend!!!」でわたしを呼び止めた。 その距離の縮め方に圧倒されているうちにわたしは握手をされていた。 グルザーの手は... -
インド3日目①
クラクションの音で目覚める。 小窓から射す光が部屋に朝を伝えている。 昨夜ニューデリーに着いたわたしは行く当てもなく1日目の宿に帰ってきた。 宿泊料金を知っているし場所も知っている。フロントの人も知っている。 この「既に知っている」ということ... -
インド2日目⑦
雨上がりか。 0401 照明がないオールドデリ駅前は暗くて何がなんだかよく分からない。 とにかく動こう。駅前でツーリスト丸出しはやめよう。カモにされる。 「お前はどこに行くんだ?」 リキシャーから頻繁に投げ掛けられるこの言葉はわたしをイラつかせる...