なぜか咳が止まらない僕と花粉症でくしゃみが止まらない女性とその友達とでご飯を食べていました。
ゴホンゴホン! クシュン!クシュン! ゴホンゴホン! クシュン!クシュン!
そんな事気にしない友達はガーリックチャーハンを「うまいうまい!」と食べていました。
僕は「それでうまいならもっと咳してやろーかな」と思いました。

タイ1日目③
ワットアルンではしゃぐインド人がいる。
このインド人相当金持ちだな。
あれだ。なんだっけ。
「ニューリッチ」だ。

渡し船で元の場所に戻ってきてワットプラケーオと王宮を訪れる。

周りを見ると団体の中国人、ヨーロピアンが多い。
ここがタイということを忘れてしまう。

日本では見たことのないヨーロピアンの数だ。

いつでも暖かいタイは欧州の方にとって魅力的なのかもしれない。

王宮をちょっと歩いた所に「カオサン通り」というバックパッカーが集まる有名な通りがある。

僕はここら辺の宿の相場をはかる為「宿は空いているか?いくらか?」を何件も繰り返す。

まだ昼という事もあり1日目をカオサン通りで終わるのは物足りない。
それにここら辺は夜盛り上がる通りらしい。
体力も余裕がある。
僕はまたバスに乗りもう一度バンコクのターミナル駅ホワンポール駅を目指した。

タイ1日目③

●4/19
渋谷ぱちーんんんchallenge
渋谷シアターD
開場16時半
開演17時〜18時
500円

●4/26
渋谷ぱちーんんんchallenge
渋谷シアターD
開場18時半
開演19時〜20時
500円

※もしあれでしたらチケット有りますのでコメント欄に枚数とお名前書きこんでください。

もしあれでしたらで結構です。

タイ1日目④ ワッポン通りのゲストハウス(1泊300Bt)で僕はその日の夜まで寝て、
タニヤ通りのゴーゴーバーで騙されて、 近くのショットバーのようなお店でグリーンカレー食べた。
路上に座ってると「マッサージはどうだ?」と近づいてくる男がいる。
本当のマッサージならしたいがどうせセックスの事だろう。 もうこりごりだ。
「俺はさっき騙されたところだよ。」というと「あそこら辺は全員『男』だぞ!
こっちは女だ。あそこの男はそうだな・・・このマンホールぐらい穴あいてて全然気持ちよくないぞ。」と勝手に笑っている。
そうなんだ。と思う。

僕は無理難題を要求して追い払おうとしたが男も男で暇潰しに誘っているみたいだ。
ここら辺は日本人が多いらしい。
男がニヤニヤしながら「お前の『あそこ』は大きいのか?」と聞いてきので 僕は「このマンホールより大きいぞ。」と答えると
男は赤塚マンガみたいに笑っていた。

あー疲れた。 今日はもうゲストハウスに帰って寝ようと思う。

先程母親から 「けんちゃん。先の事考えて結婚して?デートでもして?お兄ちゃんもするから。」と頼まれました。
確かにそうです。
30になったらデートの1つ2つしないといけません。
お兄ちゃんもデートするなら安心です。
僕は今最高にデートしたい気分です。

新宿御苑の桜
新宿御苑の桜

先日ある奴とずーと桜見ながら寝てた。
浜離宮恩賜公園で菜の花畑を歩いた後
「味噌ラーメンは好きじゃない。」というので『純連』を食べさせて、
感動させて、
新宿御苑で疲れてお互い何を話すわけでもなく黙って寝た。

いい時間だった。

普段コンタクトの僕も最近花粉症にやられていてメガネにしているのですが、
そのメガネがどうも気にくわなくて渋谷の眼鏡市場に行きました。
自前の眼鏡を掛けて行った僕は店内に入ってある重要な事に気付きました。
メガネを試着する時に一回自前の眼鏡を外して店の眼鏡をつける、 「あ、ちょっと違うな」と思ったら

店のを定位置に戻して自前眼鏡をはめて探す。 それを何回もしていると、
店の人にしてみれば「あれ?どちらが当店の眼鏡だ?騙されないぞ!」
「そもそもあいつ眼鏡してたか?」
みたいになっているんじゃないかと変に気になって「これ僕のですよ?僕が家から掛けてきたんですよー」という
変なアピールをしなくてはいけないんですよね。
なんか店員全員「いつ当店の眼鏡がすりかわるのか!」
「あのマジシャンにはもう騙されないぞ!」みたいになってる気がしてこっちもこっちで「これが自前のです。
ここに置きます。1、2、3!はい。あなた方の眼鏡を外します。何も書いてありません。」
「自前のは胸の襟に掛けて置きます。」
とサイレントでオーディエンスに見える説明しないといけないのではないか。
俺は午後イチから渋谷の眼鏡屋に来て何をやっているんだろう。
と思っていました。 すると見兼ねた店員さんが「お決まりになるまでお眼鏡掃除しておきましょうか?」
とお気遣いしてくれました。
僕は「これがないと何も見えないんで・・」と言いうと二人笑うしかありませんでした。

三軒茶屋のTSUTAYAでDVDを選んでいると
「うぇ〜ん!ママー!ママー!マーマー!マァ〜マ!マーーマー!!ママー!マーマー!ママー!ママー!マぁーマー!」
と子供が泣き叫ぶ声がしました。
状況がよく分かりませんがどこかでずーっと泣いて叫んでいます。
迷子でしょうか。

ママー!と叫ばれる度僕はこう思いました。

ママー! (何?) ママー! (ママが何?)
マーマー! (早く言えよ!)
マァ〜マ! (だからママがなんなんだよ!)
マーーマー! (ママがなんなんだよ!どこ?なのか。
あれ買って!なのか!)
ママー! (続きを言えよ!)
マーマー! (だからママがなんなんだよ!)
ママー! (続きを言えって!)
ママー! (パパでいいだろ!)
マぁーマー! (もうええわ!)

ママー!

今夢を見てました。
最初は実家のキッチンのグリルが真っ黒で汚いので掃除をしていたのですが、
途中からネジを外してより綺麗に掃除をしだしました。
母親はただ見ています。

ここから場面が変わって僕はマーブルの上でグリルの掃除をしています。

すると中東らへんの人が出てきて僕の掃除の技術に驚き
「明日またキッチンの掃除をしてくれ。」といいます。
僕は「いくらだ?」
というと「1000万ドルだ」というので「今やってるこれはいくらだ?」と確認すると「明日になってみないとわかない」
としっかりしています。
僕は外したネジの位置と最初の形を覚えておかなきゃと強く想いまたゴシゴシしだします。

夢はそこで終わります。
今起きて決めたのですが、

今年はお金と時間と人の迷惑にならないのであれば
6月にサウジアラビアに行こうと思います。

みんなでチゲ鍋を食べるのも一段落して鍋の隣で腕枕しながら横になっていたら

もうちょっと食べたい奴が鍋の中のうどんをお玉ですくったものだから
うどんがツルツル滑って鍋の中に落ちてチゲの汁が横で横になってた俺の顔に「アチチチ!」

わしゃトンスイか!

皆様お久しぶりです。
週末いかがお過ごしでしょうか。

私事で恐縮ですがご報告させて頂きます。
既にご報告させて頂いた方もいらっしゃいますが、
この度もりたけんじは同期の水上拓郎と「GORILLA」というコンビを組みました。
このような情勢でございますので簡単にご報告させて頂きます。
これからもよろしくお願いいたします。

今これを見て頂いている全ての方のご健康、ご多幸をお祈り申し上げます。

本年もよろしくお願いいたします。

ベトナム行きのバスで出会ったギャル
ベトナム行きのバスで出会ったギャル

タイ2日目①
うそつけ!という話です。

「ラン島」というバンコクから車と船で5時間以上掛かる島に行きました。
そこはビーチしかない島です。
昼間着いた僕は海をそれなりに満喫したのですが、
日も落ちて「さて帰るか。」と昼間船が着いた桟橋まで行きました。
するとそこには誰もいません。
「あんなに砂浜に大勢外国人がいたのに。どこに行ったのだろう。」
不思議に思った僕はそこにいたタイの女子高校生に「船は何時来るの?」と聞きました。
すると女子高生は
「ここには船は来ないわよ!帰りの船は向こう側の港からよ!」とうっすらと見える港を指差します。

「最終便だから!急いだ方がいいよ!」

僕は「ありがとう!」とお礼をすると急いで向こう側の距離にしてだいぶある港に行かなくてはなりませんでした。

「こうなったら手段を選んでいられない!」と焦っていた僕は近くで待機していたモトサー(原付バイクのタクシー)に近付きました。

そのモトサーのおっさんは事の重要さが分かっているらしく値段交渉にあっさりオッケーすると「乗りな!」と急かします。

そして勾配が激しい山道をスイスイ行きます。

何年もこの仕事をしていて山道を熟知している感じでした。

凸凹がある所はスピードを落として、
対向車が見えない所は徐行して、

この分だとなんとか船が出る時間まで間に合いそうです。

僕はおっさんに感謝の気持ちと安堵感から
後ろから聞きたかった事を質問しました。

「How long time have you been working this job?(あなたはどのくらいこの仕事をしているの?)」

するとおっさんは僕が「港まであとどのくらい?」と尋ねていると思ったらしく「10分だ!」と言いました。

ホワンポール駅からワットポーに向かうバスの中から見るバンコクは僕には汚なく映った。

なんでも捨ててある道路の臭いが辺りを立ち込める。
路肩に並ぶ屋台からの嗅いだ事のない臭いに吐き気を覚える。

風景写真を撮る気分になれない。

マカサン駅からホワンポール駅まで29バーツ(90円)
「ここだよ。」で降りる。
ホワンポール駅出て向かい側にセブンイレブンがある。
こういう異国に来るとセブンイレブンを「知っている」というだけでまず入ってしまう。

「ここなら安心」という場所が見つかると本能が休まる。

包装されてある食料品に「助かった。」と思う。

ミネラルウォーターは7バーツ(21円)。
その国の金銭感覚を知るには自国生産のミネラルウォーターを買うといい。

タイの人々も同じ値札で買う「ミネラルウォーター」の標準的な値段が分かる。
何気なく入ったレストランの飲み物が外国人料金なのが分かる。

タイ1日目②

タイでは必ずペットボトルにストローが付いてくる。
なぜかは分からない。
衛生上?
マナー?
分からない。

バスに乗りワットポーまで。
タイ1日目②

僕が降ろされた所は辺りが臭くて鼻の穴を上唇で塞がないと歩けなかった。

「あんな汚いもの誰が喰うんだよ。」
「うわ汚いな。」
「インドみたいだな。」

汚いものを作って売っている屋台。

ただの「およしなさい」だ。

当初の僕には「屋台」はそう映っていた。

朝8時半から始まるワットポーの庭先で日本から着てきた上着を脱ぐ。
バンコクは朝から28℃。
夏だ。
周りには日本人がチラホラ。
6時に着いてまさかこんなに早く拝めるとは思わなかった。

辺りはなぜか写真に収めたいと思える「キラキラした奴」が建っている。

タイ1日目②
仏塔らしい。

僕は大して感動してないが「一応」撮る。

テレビや雑誌で見た事あるから。

一応携帯とデジカメ両方撮る。
アングルや斜光を気にして中腰になって撮る。

なぜなら「見た事ある奴」だから。
一応「綺麗に撮れたか確認」する。
満足して歩き出す。

「僕は今何を撮ったのだろう。」
仏塔って何だろう?
全く分からない。

仏塔も綺麗だが、
この境内にある「寝ブッダ」は凄い。

何が「凄い」かというと「必要以上に大きい」「必要以上に金」という事だ。

「一応見とこうかな」という軽い気持ちで来たがなんのなんの。

バンコクに来たら数ある寺院の中でここの「ワットポー」だけは行った方がいい。

タイ1日目②

僕がそうだったように
「凄いなー。」を自然に口にすると思う。

タイ1日目②

広瀬「はい。いやー久しぶりに風邪引きましたよー。僕インフルエンザに掛かっちゃって。こんな熱出たの生まれてから初めてですよー。」

も「大丈夫なの?」

広瀬「大丈夫です。医者には19日まで安静にしてろって言われてて。」

も「そうなんだ。大変だったね。」

広瀬「そうなんですよ。外に出れないんですよ。」

も「そっかー。」

広瀬「はい。僕生まれてから一度も風邪引いた事ないんですよ。」

も「生まれてから一度も?」

広瀬「はい。いやー久しぶりに風邪引きましたよー。」

どこかで一回経験してるだろ。

朝5時に着いたスワンナプール国際空港に人は誰もいない。
どこに行くか決めていないがとりあえず空港からバンコク中心の駅に向かう事にした。
「ホワンポール駅にはどうやっていくの?」
僕の第一印象だがタイ人は声が小さい。

例えが悪いかもしれないが猫のような声だ。
(その時の印象は間違っていなかったと後日分かる。タイ人女性は声が小さい。)

「それならまず『マッカサン駅』に行かなければならない。」
直通は早朝のこの時間電車が出ていないので
『マッカサン』にいけという。
空港から電車に乗るまで30分は掛かった。

異国に来ると最初の問題は空港から市街地までどのように行くかだ。

言葉の壁を感じる。
「英語私わからないちょっと待ってて」と暫くの間立たされる。

同じ便で来た他の乗客はもう誰もいない。

タクシーやバスで行ってしまったのだろう。

「あっちに電車がある」
「センキュー」

タイに来たらまず空港から乗ることになるだろう電車は殺風景でおもちゃの電車みたいだ。

座るソファーはソファーと呼べるものではなくプラットホームにあるベンチの材質で固くて痛い。
簡素な物だ。

また最初に気付くがタイの女性(この時はこれが一般的なタイの女性と思っていたが後々やや富裕層な事に気付く)は匂いがする。
あの柔軟剤の匂いかシャンプーのそれか、
香水というよりそういう類いだ。
また着ている服がカラフル。
日本でピンクは奇抜だがタイでは平気でそれやイエローやらも装う。

合ってる合ってないなんて関係ない。

僕は電車の中でそのような風景を目の当たりにした。
『マッカサン』まで行くと乗り換えてホワンポール駅まで行くのだがホームがない。

「新幹線が走る下」みたいな所に出た。

これは何かの間違えだともう一度改札に聞きに行く

「下に降りて右だ」
何回言わせるんだみたいな顔される。

でもどこにも線路は走っていない。

あの子の言い方がおかしいんだ。
もう一度誰かに聞いてみよう。
「出て右」

一回外に出て200mぐらい歩いて乗り換えるらしい。

これ「乗り換え」っていうか、
最寄りの駅まで歩いているじゃねーか。

これはタイの電車の「切符」
タイ1日目①

内臓されたICチップが行き先までの駅を記録している。

わたしはなんとかしてバンコクのハブ駅、
ホワンポール駅に着いた。
タイ1日目①

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