よく聞きませんか？

『なんかおもしろいことないかなぁ。』

『例えばあなたは大量の干草の中に小さな釘を見つけたら、もう探さないでしょう。しかし、私は違います。まだあるんじゃないか？と探します。』～アルバートアインシュタインが天才と凡人の違いについて聞かれて～

みなさんの行動、発言には『答え』が必ずついています。相手がこう来たからこうした。こう言われたからこう言った。など。今ブログを見ている。それがアバンチュール森田の。これも答えです。

あなたの小さな、秒単位の判断は常に無限の答えの中の1つです。

恐ろしい事です。

あなたの周りで起こる全ての事は必然なのです。『あいつ嫌だ』『ここつまらない』『どっかいなくなりたい』必然です。

あなたの考える一番最初に浮かぶ『答え』がそうさせるのです。

今いるつまらない環境は自分が出している『答え』の結晶なのです。

過去や周りのせいにしたらダメです。全部自分。

どうしたらいいのでしょう。

違うんじゃないか？

今出した答え。違うんじゃないか？です。

『疲れた』→『寝る』違います。

『腹立つ』→『キレる』違います。

その言動。

何個『答え』を出したうちの行動ですか？1つの『釘』を見つけて終わりにしてませんか？

あなたの頭の中は宇宙より広いです。

変わりたい人。

今です。

『また今度』と言う奴は100年たっても『また今度』と言います。

今です。

これまでの退屈で使い古された陳腐な『答え』を変えましょう。

この写真。『ただネギが落ちた』とするか、『ネギを落としたらお行儀が悪いと机に笑われた』とするか。いい答えかは別として、小さな問題も答えは自分次第って事です。

『なんかおもしろい事ない？』と周りに求めるのではなく、自分が一日生活する上で何千何万以上ある問題の答えを変えてみてはどうでしょう。

そうすれば遠くのディズニーより近くの公園の方が楽しくなりますよ。