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フロントエンドエンジニア芸人/インド芸人/もりたけんじの武骨日記 ・NSC東京9期 東京湾に入港してくる貿易船の綱取りをしていた頃、先輩芸能人の運転手する。ビジネスホテルでフロントで英語ができなかった挫折を味わい、力を付けに1人でインドへ渡航した。帰国後世界から発信するためWeb技術をつけたくなり、専門学校へ通う。以後、プログラム言語JavaScriptの正直さに惹かれ 「フロントエンドエンジニア芸人」を極めるため日々奮闘中。現在はサイバーエージェントにジョイン

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ファーストフードの「こちらの札をお持ちになって少々お待ちください」の『番号札』。
その番号札の向きを店員さんが見つけやすいように置いて終わりというよりは、
商品を置きたい店員さんの労苦を考えるとトレーを回り込まないでいい位置の通路手前に置いて店員さんが探さないように自分が見ていてもし広い店内なら店員さん来たら手をあげる。

番号札はそんなに関係なかった。

1Q84
1Q84

村上春樹『1Q84』を遅ればせながら読み終えました。

主人公は予備校の数学教師で小説家になる事を夢みる天吾と殺し屋である青豆 二人にはそれぞれ「父親」と「幼い頃の天吾」 という記憶があった。

大人になり全く別の環境で暮らす2人の男女が忘れる事のできない記憶『心の影』が2人の生きている世界の1984年とは別の1Q84(イチキューハチヨン)に迷い込むきっかけとなり・・・。
ここ1ヶ月寝る前に作品を読み耽っていたのですが、
イメージを掻き立てる描写とページを捲らせる物語の面白さに「今日はここまで。」と自制するのが大変でした。
良質なファンタジーに触れる事ができて随所で人生訓を学んだりカチカチ頭の中を適度な温度で掻き回されました。
今日読み終えたんですけど、 とりあえず僕は見逃している作者の意図を探しに1Q84の世界にもう一回入り込んで理解を深めたいと思います。
まだ読んでない方は秋の夜長に是非ですよ。

「いらっしゃいませ。ご注文をどうぞ。」
「このアイスコーヒーおかわりできるんですか?」
「すみませんアイスコーヒーはおかわりできません。」
「え!?アイスコーヒーお代わりできないんですか?」
「すみません。当店ではアイスコーヒーはおかわりできません。ご注文はいかがなさいますか?」

「じゃぁアイスコーヒーで。」

先日無性にコーンポタージュが飲みたくなったので
ちょっと後輩には付き合ってもらって 僕はコンビニで 「じゃがいも入りコーンポタージュ」と「パン入りコーンポタージュ」を買ってきてお互いすすってたのですが 全然味がしないんです。
なんでかなと思ったら とにかく飲みたくて飲みたくてお湯をひたひたまで注いじゃったんですよ。
とにかく飲みたくて! そのくせお湯は熱くて熱くて。
自然界の嫌がらせみたいな熱さで! 熱いし薄いし! 俺何してんだろーと思っちゃいましたよ。
何のためにNSCに通ってたのだろうと思っちゃいましたよ。
コーンポタージュが飲みたかっただけなんですけどね!
コーンポタージュが飲みたくてこの世界に入ったんですけど! 一緒にいた後輩のも飲んだんですよ!
後輩のも熱いし!薄いし!
お互い何のためにお笑いの世界入って来たか考えさせられるコーンポタージュの薄さでしたよ。 濃いコーンポタージュを飲みたいからネタ作っているんですけどね。
あの内側の線!
色付けてくれませんか!

風邪は無事治りました。
僕のブログには珍しい100通を越すコメントありがとうございます。

闘病時はみなさまの励ましのコメント全部読んでいました。
こんなにも多くの方が「もりたけんじ」の体をお気遣いしていただけるとは思いもよらなかったので私、

みなさまの100件を越すコメントで発熱がどこかに吹き飛びました。 さて、 ここからが大変です。
みなさまのコメントを全部返すのですからね!
さーてと・・・・。 あれ・・・。
私もりたけんじ・・・。

コメント0やないかい!!

先日暗い部屋を歩いてましたら僕の片足がクイックルワイパーに乗っかり、
すーっとそのまま足が持って行かれて 滑っていって、
3メートルぐらいですかね、
そのままフィギュアスケート荒川静香さんの得意技のような格好で片足が持っていかれて、
臀部を強打しました。
話しは変わりますが、
僕の好きな俳人で俵万智さんという方がいます。
その代表作に「サラダ記念日」というのがあります。
ご存知でしょうか。
「この味がいいねと君がいったから7月6日はサラダ記念日」
日常の些細な何気ない一言がわたしにとっての一生、毎年訪れる記念日になった。 という俳句を詠いましたが、
ここで私も5・7・5で一句詠ませていただきます。
それではいきます。
「この滑りがいいねと君がいってないから
10月9日はクイックルワイパーが変な方向にスライドした早く忘れたい、まーでも大事にいたらないでよかったなってゆう記念日」

渇!!
渇!!

昨日ジムのインストラクターにトレーニングマシーンの使い方を教えてもらっていた時
「そうです!そうです!そーして・・・そうです!そのように30回でも40回でも50回でもやっちゃってください!笑」
というのを苦しい最中に隣で10回ぐらい言われました。
危うくジャンケンでいうところの鋏に強い奴が出るところでした。

※写真は今のところの今日一番。