タイ2日目①
うそつけ!という話です。

「ラン島」というバンコクから車と船で5時間以上掛かる島に行きました。
そこはビーチしかない島です。
昼間着いた僕は海をそれなりに満喫したのですが、
日も落ちて「さて帰るか。」と昼間船が着いた桟橋まで行きました。
するとそこには誰もいません。
「あんなに砂浜に大勢外国人がいたのに。どこに行ったのだろう。」
不思議に思った僕はそこにいたタイの女子高校生に「船は何時来るの?」と聞きました。
すると女子高生は
「ここには船は来ないわよ!帰りの船は向こう側の港からよ!」とうっすらと見える港を指差します。

「最終便だから!急いだ方がいいよ!」

僕は「ありがとう!」とお礼をすると急いで向こう側の距離にしてだいぶある港に行かなくてはなりませんでした。

「こうなったら手段を選んでいられない!」と焦っていた僕は近くで待機していたモトサー(原付バイクのタクシー)に近付きました。

そのモトサーのおっさんは事の重要さが分かっているらしく値段交渉にあっさりオッケーすると「乗りな!」と急かします。

そして勾配が激しい山道をスイスイ行きます。

何年もこの仕事をしていて山道を熟知している感じでした。

凸凹がある所はスピードを落として、
対向車が見えない所は徐行して、

この分だとなんとか船が出る時間まで間に合いそうです。

僕はおっさんに感謝の気持ちと安堵感から
後ろから聞きたかった事を質問しました。

「How long time have you been working this job?(あなたはどのくらいこの仕事をしているの?)」

するとおっさんは僕が「港まであとどのくらい?」と尋ねていると思ったらしく「10分だ!」と言いました。

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