「10ルピーだ!10ルピーで行け!!」

「メーターが18ルピーから始まるのに10ルピーで行けるか!35だ!」
「そしたら20だ!ここまで20で来たんだ!同じ距離で増えるのはおかしいだろ!」
「オーケー。わかった。20でいいから。。」
「20で行けるじゃねーか!!」
「早く乗れ!」
「ほらよ、(100ルピー差し出す)」
「くずして来い!!」
「お前がくずせ!!」

リキシャーとの値段交渉は最低3台やってみて、
それぞれこちら側から料金提示してその反応で平均を割り出す。
先程の「10ルピー始まり」にはインディアンもびっくりしていた。

大通りを目の前にリキシャーと交渉しているとその交渉が破断した時の為にリキシャーが列を作る。
そして破談すると次のリキシャーがエンジンを掛けて、軽く前に前進してきて運転席側から下あごをくいっとわたしに突き「言って見ろ(幾らだ?)」の合図を出す。
わたしがまた「10」というと「そんなんで乗れるわけねーだろ!」と失望した表情をしたり、「さぁ次を探そう」と走り去っていく。
ここら辺の相場が分からないわたしにとってこれは必要なことだ。
それにリキシャーとの交渉は面白い。

お互いの妥協点を探して「なぜこの値段をわたしは主張しているのか」という、
そこに辿り着いた経緯を説明して論破できるかどうか。
ムチャクチャな要求も真剣に言えば主張になる。
本当は30ルピー掛かる料金も、
「~まで行ってくれ。わたしはここら辺の地理に詳しい。もし道を間違えなかったら25だ。間違えたら15」とか
「今トイレを探しているんだ。15で行ってくれ。もし快便だったら25やる」
というムチャクチャな提示がまとまるかもしれない。

0474

わたしはアラカシャンロードにあるホテル「アジェンダ」のレストランで先程までのやり取りを思い出しながら
「フルーツバスケット」を待っている。

暫くすると頼んだ奴が目の前に置かれる。

これ「フルーツバスケット」?

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ほぼスイカ。。
周りのお客さんから「無類のスイカ好き」みたいに映っていないだろうか?大丈夫だろうか?

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結構食べたけど、ちょ、多いな。。

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朝食を済ませオールドデリーに向かう。
どのくらい歩くのか分からない。
それでも多分歩けると思う。
多くの興味深いものが疲れを忘れさせてくれるだろう。

0480

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