ある介護業者がベットで瀕死状態です。

ある介護業者がベットで瀕死状態です。

免許のない人を介護ヘルパーとして雇い、派遣し、国から報酬金(そのお金は国民の税金、介護保険料。)を貰っていた、というのがそもそも話だそうです。

国が介護業者を介護するハメになるとはなんとも皮肉ですね。

『大きく産んで小さく育てる』そうです。

危機管理の言葉で、何か問題が起こった場合まずそれを大きく捉えて小さい所から改善策を練るそうなのです。

これを最初小さく捉えているとさらに問題は大きくなってしまうというのです。

その会社は最初に小さく問題を捉えてしまったのが失敗でしたね、とあるコメンテーターが述べてました。

なるほど、

小さい問題を大きく捉える。重箱の隅をつついて鬼の首獲ったかのように騒ぎ立て事にあたるわけですね。

森田も今日から実践してみたいと思います

重箱はねぇが~ぁ。

小さい問題はねぇが~ぁ。(ナマハゲ風に。)

嫌われるわ。