最近肌の調子がいいのだが凄くそれが不安だ

芥川龍之介の「鼻」という話を思い出す。
鼻が長くて有名だった男が、笑いものにされ、
ある日医者の言うとおりにすると鼻が短くなる
「鼻が短くなった」ことを喜んで町を歩いていると今度は短くなったと笑いものになる。
男は鼻を元に戻したいと思い始める

肌の調子はいいのだが次いつ悪くなるのか怖くなってきた
悪かったときの方が気持ちが落ち着いていたぐらいで
その予兆がいつあるのか期待して不安要素を探している。

先程黒ごま担々麺と餃子を食べてきた。
明日あたり「安定の調子の悪さ」を期待している